ハスキーのイタリア散歩道 ~neo~

神戸から送る…アルベロ料理教室での美味しい日常記&イタリア旅行記

幻のカステルボーノ…(涙)

2015-08-10 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.91>

パレルモ滞在・5日目。
この日は、友人シェフのお薦めで、めっちゃ美味しいレストランがあると言う山の街・カステル・ボーノ(Castel Buono)へ。
交通手段としては、バス!と考えていたのですが、町の観光案内所(Informationセンター)で確認をしたら、
「列車でも行けるわよ」と、センターのお姉さん♪。
久しぶりに、イタリア列車にも乗りたくて、こちらを選択。
いざ、カステル・ボーノへ!!

海沿いを走る列車。
そろそろ、山に向かって行くのかな…と思っていたら、あら、駅に着いちゃった?。

確かに、カステル・ボーノだけど…。
目の前に広がる海、そして、海…。うんん??
とにかく、駅を出て、バールや、お店があれば、山方面に行く手段(ミニバスorタクシー?)を聞いてみよう!と駅周辺を1時間ほど散策。
散策、と言っても、駅前は、車もほとんど通らない道路のみ。
ここを行ったり来たりしても、一向に、お店も、そして人にも合わず…、「あかん、これはちょっとあかん!」
危険アンテナが、反応します。(@_@;)

再度、駅に戻っても、誰もいなくて…。
ひたすら、海、そして海…。

一度、パレルモ方面に引き返そう!と判断し、時刻表を見ると、なんと、2時間後にしか復路の列車は無くて…。
あれ、由紀さおり姉妹の声が聞こえてくる~♪~ルルルル~、ルルルル~ルルルル~♪~

もう、Informationセンターのお姉さん、ちゃんと教えてよ、勘弁してよ…と思いながら、
ただ、ただ、ひたすら梅を眺めて、2時間が経ち、復路の列車が見えてきました。

パレルモ滞在・ハプニングPart2.
前々日に、お料理の油に当たってえらい目にあったのが、Part1♪。
そのお料理の記事は、こちらから。
→ http://blog.goo.ne.jp/huskysanpo/e/3d8a2ef5a18ea702f1d804f0bbecadb6

ハプニングは、旅にはつきもの。
幻のカルテルボーノになりましたが、まあ、こんなこともあるよっと、
時間を忘れるほど、のどかに、ゆったりと海を眺められたことを良し♪として、一旦、復路列車に乗りました。


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2013年コンフェデレーション杯 in Palermo

2015-07-30 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.90>

パレルモ滞在中に、「2013年サッカー・コンフェデレーション杯 日本VSイタリア」が行われ、
テレビで観戦することができました!

イタリア現地時間で、夜中12:00にキックオフ!
でも、こんな貴重な機会は、なかなか無いので、見なきゃ!!です。
試合開始前から、お馴染の(?)討論会。
今日の先発メンバー、相手国について、戦術などを解説・分析している場面です。 ↓


おっっ!お久しぶり!中田英寿氏!!
もちろん、イタリア語でのインタビュー。
私が、イタリア料理修業していた頃の2000年前後、イタリアリーグのパルマ(Palma)やローマ(Roma)で活躍していた方。
当時は、“日本人=Nakata”。 なぜか、私も良く、“Nakata!”と声をかけられました。

そして今日のJapan先発メンバーの紹介画面。

国歌斉唱も、もちろん映ります。
右から、本田選手、長友選手、香川選手…♪

Italiaチームには、守護神ブッフォン選手も。
この選手も、長いな~。もう大・大ベテランさん。
私、この選手、好きでした♪。

そして、試合開始!
本田選手がフリーキックを決めた瞬間!!めっちゃ興奮してしまった私! \(>▽<〉/
何度も、このまま勝てるかも!と思ったけれど、やっぱりItaliaは強し…。負けちゃいました。(TへT)

それでも、翌朝、「日本チーム、なかなか強いね」「日本は、良いチームだね」と
ホテルの方々…もちろん、イタリア人…に声をかけて頂きました。
イタリアも、これだけ苦戦するとは思っていなかったようです。

夜中まで続いたTVサッカー観戦でしたが、興奮冷めやらず…。
テンションの上がった夜でした。 (*^^)v


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黄金のパラティーナ礼拝堂…♪

2015-07-29 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.89>

パレルモの大聖堂から、西へ歩いたところに、ノルマン王宮(Palazzp dei Normanni)があります。
この王宮内にあるパラティーナ礼拝堂(Cappella Palatina)が必見なんです。

2階のこの奥にあります。
入口の壁にも、素晴らしいフレスコ画が…。

神々しい黄金のモザイクの礼拝堂は、前日訪れたモンレアーレ(Monleare)の大聖堂内で見たものと重なり、
より一層、力強く、見る者の心を、ぐっと惹きつけます。
本当に、素晴らしい…。

そのまま天井に目を向けると、木製の幾何学模様の天井が…。
入口の天井も同じものが見られます。(2枚目の写真をご覧ください♪)
これは、ペルシヤ美術の技法のひとつだそうです。

イスラムとピザンティンの美術が重なり合って出来た空間。
そう考えるだけでも、感動してしまい、ちょっと涙腺が緩んでしまいました。


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パレルモでの昼食・no.3…☆

2015-07-24 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.88>

お腹の調子が悪いと言っても、やはりお腹はすくもので…。
食べないという選択もあったのですが、まだまだ続くシチリア横断旅。
力尽きないためにも、食べなくては…。
そして、せっかく、パレルモまで来ているのに、食事一回を飛ばしてしまうのも、もったいなくて。
軽めで、しっかりエネルギーになるものを、少しでも食べよう!と軽食があるカッフェに行きました。

オープンテラスの席に座り、海風にあたりながら、お料理を待ちます。
こういう外気が、雰囲気が、ホッとさせてくれて、体調の回復を助けれくれるんですよね。

この日の昼食は、こちら!
ライスサラダ(Insalata di riso)です♪。

他愛もないお料理かもしれませんが、ご飯に、野菜、たんぱく質も摂れる一皿。
レモンの酸味が、またひと口、もうひと口と、ゆっくりと食を進ませてくれました。
満足です(^^)♪

お腹に食べ物が入ることで、少し元気が出てきた私。
もうひとつだけ…と、シチリア名物菓子も頼むことに。

カンノーロ(Cannollo)です!

リコッタクリーム☆たっぷり!
このお菓子、堪らなく好きなんです(^^)v。小ぶりながらも美味しく頂きました。
うん、元気が出てきたぞ!
さあ、もう少しパレルモ散策致しましょう!!


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パレルモの大聖堂…♪

2015-07-23 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.87>

パレルモの大聖堂・カテドラーレ(Cattedrale)。
どの町にも必ずある大聖堂ですが、パレルモは、まるで王宮のような大きさ、佇まいをしています。



もともと、12世紀に、アラブ人が建築した教会(モスク)が始まりだったと言われてますが、
その後、様々な民族の手で改修・増築されていきました。

“複合的建築物”とも呼ばれ、アラブ式、ノルマン様式、バロック様式に、コジック様式…。
様々な民族が行きかった“パレルモらしい”建築として、現代に残っています。

特に、外観は圧巻!
大聖堂の横部分が正面入り口になっているのも、この大聖堂の特徴のひとつだそうです。


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パレルモの人形劇☆プーピ

2015-07-22 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.86>

パレルモ滞在4日目。
実は、前夜から、お腹の調子が良くなく、この日は、お昼近くまでベットから起きれない状態でした。
でも、遥々、シチリアまで来ているのだから動かなくちゃ…と、身支度を整えて、市内を散策することに。

パレルモで有名な人形劇の小屋を見つけました。
プーピ(Pupi)と呼ばれ、映画「ゴッド・ファーザーPart」にも登場した伝統文化のひとつです。

週末公演が多く、私のパレルモ滞在中に見ることはできませんでしたが、
向かいにある工房で、人形のメンテナンスをしている様子を見させて頂きました。

様々な衣装を身にまとった沢山の人形達がメンテナンスされ、そして出番を待っています。
人形師に、息を吹き込まれて、舞台で動き回る様子を想像すると、う~ん、見れなかったのが残念…。
次回は、絶対見るぞ!と思いました。


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パレルモでの昼食no.2

2015-06-05 | 伊・シチリア州

6月になり、関西もいよいよ梅雨入り。
しばらく、じとじと…とした気候になりますが、これも恵みの雨と思って、体調を崩さないように過ごしたいものです。

さて、アルベロ・イタリア料理教室6月は、シチリア料理をご紹介。
最近、ハスキーブログも滞り、反省…(´_`)。
また、シチリア旅行記も綴っていきますので、よろしくお願い致します!

 

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.85>

パレルモ滞在・2日目の昼食。
本当は、モンレアーレ(Monreale)で食べようと、チェックしていたのですが、その店が、早い夏休みということで長期休暇で閉まっていたんです。
ならば、パレルモに戻って、昼食を…と。
急いで、バスで戻りました。

実は、この辺りから、このパレルモ滞在…。
ちょっとずつ、歯車が噛み合わなくなっていったんですよね…(T_T)。

さて、その昼食。
“THE パレルモ料理!”と言うお店で、頂くことに。

まずは、お通し(?)。
グラスワインをお願いしたら、緑オリーブとパンが運ばれてきました♪。
オリーブの実は、白ワインが進んでしまうんですよね~(^^)~。

そして、こちらはシチリアならではの前菜。
ひよこ豆粉から作られたパネッレ(Panelle)です。
スナック感覚で、こちらも、白ワインと相性抜群!

お料理は、ウニのスパゲティ―(Spaghetti con ricci)からスタート。
日本人には馴染みのあるウニですが、イタリアでは、シチリアを始め、カラブリア州など、南で食されるもののひとつ。
トスカーナにいた時は、食べたことが無かったです。
鮮度が大切ですからね♪。
うん、美味!

メインは、カジキマグロのインボルティーニ(Involtini di pesce spada)。
味付けパン粉を、カジキマグロでグルグル巻いたものです。
焼いてから、トマトで煮込んでます。
定番のお料理ですが、安定・安心感のある味わいです。

どのお料理も、とても美味しかったのですが、残念だったのが、ちょっぴり油臭さを感じた事。
もともと、パレルモ料理は、ストリートフードからスタートした揚げ物や、油をたっぷり使ったお料理もラインナップされるので、
シチリア料理の中でも、ちょっぴり重いお料理が多いのが特徴。
その油が、ちょっぴり古かったようで…。
仕方ないな…と思っていたら、これが、大変な事になるんです!

そのお話は、また次回…♪。


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モンレアーレの大聖堂からの眺望…☆

2015-04-30 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.84>

壮大で華麗なモンレアーレ(Monleare)の大聖堂(Duomo)の上に登りました。
屋根の上には、庭園があって、なんだかのどかです♪。

そして、その先には、丘の上にあるモンレアーレからの広大な眺望が待っていました!

少しかすんでますが、この6km先には、パレルモの町が広がり、その奥には、ティレニア海が見えてます。
う~ん、気持ち良い眺めです。  (^^)♪


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モンレアーレのドォーモ no.2 ~華麗なるモザイク壁画~

2015-04-15 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.83>

モンレアーレにあるドォーモ(Duomo)は、12世紀に建てられたもので、
外観からは、想像できない華麗で美しい内装が待っていました。

聖書にちなんだ黄金に輝くモザイク壁画。
アラブの雰囲気もあり、ピザンツの味わいもあり…。
ただ、ただ、ため息が出るばかり。
椅子に座って、ゆっくり、ゆっくり堪能しました。


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モンレアーレのドォーモ no.1

2015-04-05 | 伊・シチリア州

<イタリア旅行記(2013年シチリア横断)no.82>

パレルモ(Palermo)から、南西へ8Km。
小さな丘の上の町ですが、見るべきモザイク画があるんです。
その教会がこちら。

ドォーモ(Duomo)です。
12世紀に造られたもので、外観はシンプルなものですが、内部は、素晴らしいモザイクで埋め尽くされています。

さあ、中に入りましょう!


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