市内に戻って、歩き疲れたので、休憩です。エスプラナーデの通りから入ったところにある、チョコレートやさんです。
沢山のケーキが売られていて、お客さんもたくさんいました。
1891年創業でしょうか?
パンもたくさんあります。
これが本業のチョコレート。
ケーキと、カプチーノ、紅茶を頂きました。
また頑張って歩きます。 トラムです。
やっとハードロックカフェを見つけました。
夕食は本命の「歌舞伎」と言う店が夏休みだったため少し遠かったですが、「古都」と言う日本食にしました。
突き出しです。昆布のサラダ。
野菜てんぷら定食です。
天ぷらが山盛りになっています。
私は上にぎりにしました。エビ抜きです。
ネタは新鮮でおいしかったですが、ご飯のにぎりがちょっと大きかったです。
デザート付です。 二人で、58ユーロ物価の高い北欧にしては、大変リーズナブルな値段でした。
西欧より安いかも・・・・
ヘルシンキのホテルはソコス・プレジデンシーでした。中央駅からすぐでした。
このホテルはサウナもあるそうです。行きませんでしたが…
日本食も食べ、自由時間もあり、買い物も出来たので、有意義な一日でした。
やはり各都市で、最低1日は居て観光したいですね。
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ヘルシンキの午後は自由行動です。世界遺産のスオメンリンナ島に行きたかったので、港を目指しました。トラムが便利だと思いましたが、あまり回数を利用しないので、15分ほどの距離だったので、歩いて行きました。エスパラナーデ公園沿いの道です。多くのブランドショップがありました。
島には公共のフェリーと夏場だけ営業しているJ-ラインがあります。公共のフェリーはトラムなどの切符と共通で使えます。しかし島の1か所にしか止まらないので、また戻ってこないといけません。J-ラインは別料金ですが、島の2か所に止まるので、観光後、そこから乗船可能です。と言う訳で我々は、J-ラインで行きました。 船に乗る前に女性が立っているので、切符を購入できます。往復7ユーロでした。
港のこの青い看板が目印です。
乗ってきたタリンクシリアラインの船が止まっています。
船は島の中央のビジターセンター付近に止まります。我々は下車して島の南端を目指しました。
スオメンリンナの要塞はフィンランドの南海岸を守る要塞として整備されたそうで、スエーデン・ロシア戦争、クリミア戦争、フィンランド国内戦争で重要な舞台となったそうです。今は海に並ぶ大砲や、放題、博物館、教会などが点在する美しい公園です。
世界遺産のマークです。
スエーデンの司令官だった人の墓碑です。
沢山の大砲、砲台がそのまま残っています。
大砲がうまく海からは隠れています。 後ろ側には土が盛られたところに部屋があり、弾薬などが保管されていたのでしょうか???
ちょっと整備すれば使えそう?
南端のキングスゲートにきました。
ここから、またJ-ラインのフェリーに乗って帰りました。
特に囲いもせず、そのまま残して公園としています。ちょっと日本とは違いますね。
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