北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

寒暖差ありすぎて耳キーンなるわ

2018-12-11 08:00:04 | 日記
こんにちは。2年目の名畑公晴です。

最近は、寒い。これに尽きます。

暖冬と言われ、降雪も無く、寒くもなく。11月末までは肩透かし感があったのに。

12月に入った途端一気に冬がやってきて、最高気温が氷点下なんて当たり前な季節になってしまいました。

外を走るときは特に、地肌が露出している顔、耳に刺すような冷たさが襲います。身体は動かしているから暑いのに。



急な寒暖差で怖いのは体調の変化。体調管理に気を付けねば。


と、いつも季節の変わり目に言っている訳ですが、具体的にどう体調管理すれば良いのか?というのは意外に知らなかったりするので、少し調べてみました。

まず、季節の変わり目の、頭痛を始めとする体調不良は主に気圧差により生じる自律神経の乱れから来るようで、「気象病」や、「天気痛」と呼ばれているそうです。


では、乱された自律神経をどう整えるのか?


・朝ごはんをちゃんと食べる 


朝ごはんには、睡眠で下がった体温を上げる役目があるそうで、これが自律神経を整えるのに効くとか。改めて、朝ごはん大事!ということですね。

フィジカルアップのためには食事が大事!と散々言っていますので、「朝食を抜いたことで体調不良になった」なんてあって欲しくないですが。


・適度な運動
これも自律神経を整えるのに良いそうです。これに関しては毎日やっているので、問題ないかな?





あまり特別にコレをやれば良い!ということではないみたいですね。とにかく健康的な生活が健康を導くということでしょう。(そりゃそうか)



自律神経以外にも、冬場の体調不良には原因があるでしょう。

それは、適切でない服装による風邪。ちゃんと暖かい格好をしましょうということです。

個人的に気をつけて欲しいのは、練習後。ちゃんと汗を拭いて、着替えておかないと、身体からガンガン熱が奪われて簡単に風邪を引きます。

これから始まるクロカンの時は、寒さも発汗量も凄いので、特に気を付けて欲しい。練習直後は身体が暖まっているだろうけど、油断してはいけませんね。


一旦体調不良になってしまえば、それこそストレスで自律神経が乱れ、なかなか症状が改善しない。なんてこともあり得ます。


予防が第1。


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