工学部は大変なのです

3月11日、快晴。夏用のジャケットでも汗をかく（In 台湾）
今日はある日本の大学が開催している地域交流フォーラムの手伝い。
昨夜、準備した部材を3時間かけて加工し、今朝届けたものが問題ないか確認人するために
朝から台北へ移動。
結果はすべてOK、一安心。
地域交流フォーラムも無事終了、よかった。
時間に間に合うか多少は不安はあったのもも、出発前にホテルのジムで一走り。
今日も無事、トレーニング（？）終了。
さて、最近は子供の理科（科学）離れや授業料が高いこともあり、
理工系はあまり人気が無いそうな。
それに、昨今の技術の高度があり、学生の負担も増えていると思う。
ただ、個人的には理工系の学生（特に電気電子）は、大学院（修士）まで行くべきだと思う。
そうしないと、表面だけの理解になって、学んだ知識を活用することが出来ない。
学費のこともあるので、あくまで個人的な考え、誰かに押し付けるつもりはありませんので（念のため）。
明日へ早朝4時半にホテルを出発。
早い便を頼んだのは自分だからしょうがないけど、今日は台北のホテルにしてもらえばよかった・・・。