ボブディラン

晴れ。
寒いので長袖の上着を着て早朝Jog、5K。
この先どこまで寒くなるのだろうか？

思いもよらぬ文学賞！
中学生のときから、ディランを聞いていた自分には複雑な気分だ。
ずいぶん前から一部の人達には「詩人　ボブディラン」が評価されていて、TVで語られているように「ミュージシャン　ボブディラン」が文学賞を貰たとは思っていない。（ディラン全詩集を持っていたりもする）
しかし、どうしても自分の持ってるディランのイメージとノーベル賞は結び付かないのだ。
なにかそこをずっと昔に突き抜けたところに居るイメージなのだ。
多分、本人は周りが作った（もしくは勝手に思っている）イメージなぞ関係なく、「くれるものは貰う」「貰っても別に関係ないでしょ」なのだろう。
それは本人の意思の問題で回りが勝手にイメージ作りをするものではないと分かっているのだが、どこかで、授賞式に現れない「ボブディラン」を期待してしまうのだ。