語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【佐藤優】+宮家邦彦 世界史の大転換/常識が通じない時代の読み方

2018年02月11日 | ●佐藤優
   

 (1)目次
   はじめに--世界を一周しながら変化の本質を読む(宮家邦彦)
   第1章 ポスト冷戦の終わり、甦るナショナリズム
   第2章 ISを排除しても中東情勢は安定しない
   第3章 中央アジアは「第四グレートゲーム」の主戦場
   第4章 「国境のない欧州」という理想はテロで崩れるか
   第5章 トランプ現象に襲われたアメリカの光と闇
   第6章 中国こそが「戦後レジームへの挑戦者」だ
   終章  「ダークサイド」に墜ちるなかれ、日本 
   おわりに--第一級の分析家との仕事に感謝する(佐藤優)

 (2)はじめに
 <彼と定期的に会うようになって気づいたことがある。われわれ二人の知的関心対象が重なる一方で、お互いの得意分野があまり重複していないらしいということだ。私の専門は中東と日米安保、中国のことも少しはわかる。一方、彼の得意手は欧州・ロシアと歴史、哲学、思想史・・・・。要するに、残りすべてだ>

 <折しも世界はいま、何十年に一度かの巨大な地殻変動を迎えつつある。そして、こうした構造的変化の本質を知るには、報道される日々の現象を追うだけでは到底、不十分であり、どうしても歴史的大局観が必要になる。
 この対談でわれわれは、そうした歴史的大局観を意識しつつ、現在の国際情勢に関するいくつかの仮説を語り尽くしている>

 (3)第1章 ポスト冷戦の終わり、甦るナショナリズム
 <宮家: ポスト冷戦の時代、欧州はロシアという「大きな熊」のナショナリズム復活を押しとどめ、どうすれば国際秩序の檻に閉じ込めておけるか、ということにあらゆる知恵を絞ってきました。その結果が、NATO(北大西洋条約機構)とEU(欧州連合)の拡大、通貨ユーロの導入です。しかし、これらの努力は水泡に帰し、復活したロシアの帝国主義的なナショナリズムに対する反作用として、欧州各国でナショナリズム的な動きが急速に台頭しています。
 一方で、2014年あたりから欧州では、反EU・反移民を唱える偏狭な民族主義政党が躍進している。同年の欧州議会(EUの議会)選挙では、イギリスで英国独立党が、フランスで国民戦線(フロン・ナショナル)が、いずれも第一党に躍り出ました。スウェーデン、オランダ、ポルトガルでも極右・極左政党が存在感を増しつつあり、ハンガリーやポーランドなどでは政権を担っています。移民に寛容なドイツですら、「ペギータ(西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人)」という極右団体が活動を本格化させ、すでに欧州のほぼ全土に関連団体が結成されつつある状況です。
 佐藤: 私には、新しい運動が起こったというよりも、眠っていたものが起き上がった、という感じがしますね。排外主義と結びつくナショナリズム、人種主義は、第二次世界大戦後に克服された、と教科書的にはいわれていますが、欧州、とりわけイギリスを除く欧州大陸諸国の「地金」は、自由主義でも、民主主義でもないことを忘れてはならない。イタリアのベルルスコーニ元首相は、大統領選挙運動中のオバマ上院議員(当時)について、「若く、ハンサムでよく日焼けしている」とコメントしました。アメリカの政治家が同じ発言をしたら、その時点で政治声明は終わりでしょう。
 (中略)
 佐藤: ここで「ナショナリズム」という言葉について、もう少し正確な定義をしておきましょう。私が政治的に民族を論じる場合、アーネスト・ゲルナーの『民族とナショナリズム』(岩波書店)やベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』(リブロポート)で展開されているように、民族を近代以後の現象として理解することを大前提としています。もちろんナショナリズムの核になるような、エトニやエトノスと呼ばれる「共通の祖先・歴史・文化をもち、ある特定の領域と結びつきをもち、内部での連帯感をもつ、名前をもった人間集団」は、それ以前からありました。ただ、エトニが必ずしも近代的な民族になるわけではない。この集団はある状況によって、一つの民族になったり、ならなかったりする。歴史のさまざまな要因によって左右され、結びつきを変えていくわけです。
 たしかにポスト冷戦後の世界はナショナリズムの時代と呼べるでしょう。グローバリゼーションの進展によって近代国民国家(ネーションステート)の枠組みが揺らぐ一方、そのなかで入れ子構造になっていた小さいエスニック集団がネーションに変容しつつある。沖縄(琉球)人はエトニから「国民国家化」の初期段階であるネーションへの移行過程に入っているとみるべきだし、イギリスではスコットランドが独立志向を強めています。一方で宮家さんがいわれるナショナリズムの意味は、ロシアの帝国主義的対応、中国の膨張主義などを指しているわけですね。
 宮家: ナショナリズムをマクロ的にみるか、ミクロ的にみるかということでしょうか。私は両方考えうると思っています。エトニから直接、ネーションに移行するといった動きは中東でもクルド人などにみられる現象です。ナショナリズムが近代の産物というのはご指摘のとおりですね。私もとくに欧州諸国のナショナリズムを論じる際には、それを念頭に置いた議論をしています。欧州の政治的統合を進めるためには、EU諸国のナショナリズムを制限しなければならなかった。ところが加盟各国の政治家も、EUのエリート層も、偏狭な民族主義をコントロールできず、欧州の力の凋落を食い止められない。現在は、反EUの不健全なナショナリズムが表出している状態でしょう>

 (4)第2章 ISを排除しても中東情勢は安定しない
 <宮家: 本格的な民主化運動がチェニジアで始まったのは偶然ではありません。チェニジア、モロッコは地中海文明に属し、南欧との地理的、文化的共通性が顕著なアラブ国家です。少なくとも欧州型の世俗主義的民主政治と親和性がある。(中略)
 そのチェニジアですら、民主化の道は平坦ではありませんでした。ジャスミン革命から3年経った、2014年1月に制憲国民議会で新憲法を可決し、同年11~12月、革命後初となる直接大統領選挙の実施にこぎつけ、テロに悩まされながらも現在に至ります。
 佐藤: これはラインホルト・ゼーベルグという神学者の説ですが、純粋なキリスト教は存在しない。土着の伝統文化と接触・融合しながら、「ヘブライ類型」「ギリシャ類型」「ラテン類型」「アングロサクソ類型」などの文化圏に分かれていく。そう考えるとイスラムの世界でも、ペルシャ帝国の遺産・記憶を受け継ぐイラン、トルコの部族社会や、自治権を広く認めるモンゴル帝国の影響が強いかつてのオスマン帝国領地域、そしてアラブの場合は、メソポタミアとアラビア半島、北アフリカの各地域に独自の文化圏が形成されている、とみるべきでしょうか>

 (5)第4章 「国境のない欧州」という理想はテロで崩れるか
 <佐藤: たとえばフランスが二度にわたって狙われたのは、フランスがもつ「弱み」に原因があります。フランスの人口学者・歴史学者であるエマニュエル・トッドが『移民の運命』(藤原書店)で指摘していますが、フランスは基本的に同化主義を国家原理に据えています。出自がどこであろうとフランスの言語と文化を受け入れるなら、国家のフルメンバーとして認める。「自由・平等・友愛」のもと、どこの出身だろうが、どんな宗教を信じていようが、拒絶しないというのがフランス共和国の理念です。
 宮家 フランスの「ブルカ」をめぐる問題も根本はそこですね。第3章でも触れましたが、ブルカ禁止法の起源は1905年に遡ります。「自由・平等」とは、もともとアンシャン・レジーム(旧体制)の第一身分「カトリック聖職者」からの自由と平等を意味している。革命の精神に基づいて、カトリック聖職者が支配していた学校を世俗化するため、学生と教師が宗教的シンボルを身につけることを法律で禁止したのが始まりです。さらに、2004年にはフランス公立学校でのブルカ着用を禁ずる「ヴェール禁止法」が、2010年には新たに「公共の場で人の顔を隠すこと禁ずる法律」が制定されました。
 フランスの「禁止法」は、「人間の理性」が「宗教的権威」に勝利した結果を維持するためのものであり、先に述べた中国の「禁止法」と同列に論じることはできません>

 <宮家: (前略)それにしても、ドイツ人にグルメはいないのですか?
 佐藤 ドイツでもカトリックのバイエルン地方には食事を楽しむ習慣があります。私の仮説ですが、フォルクスワーゲンの排ガス偽装は、バイエルンが本社のBMWなら起きなかったのではないか。フォルクスワーゲンの風土は、ナチスを生み出したプロイセンそのものです。偽装装置を開発する計画性をもち、巧みな偽装隠しをして販路拡大という至上命題を合理的に実現する。
 さらに「アメリカ人におれたちのしていることが見抜けるはずはない」という悪質さも同居しています。偽装計画の指令書すら出てこず、悪事は口頭の指示で行い、決して痕跡は残さない。ナチスとやり方が一緒です。こういうドイツ人の体質は変わらない。
 宮家: 南欧のカトリック国のほうこそ、そうとういい加減ではないですか。
 佐藤: いい加減だからこそ、生真面目に悪事をしないのです(笑)。ヒトラーはオーストリアという南方出身ですが、ナチスドイツの中枢はプロイセン出身者が固めていました。彼らは悪事にも真面目に取り組む。東ドイツはプロイセン国家ですよ。だから東西ドイツ統一の結果、プロイセン的な文化が西ドイツに入ってきて、全国に広がった。
 宮家: プロイセン的な美徳は、勤勉、潔癖、服従、そして祖国への愛、とされています。たしかにラテンの南欧にあのような不正はできないですね。
 佐藤: たとえばドイツに駐在する商社員の奥さんたちが何に困っているかといえば、ゴミの分別です。ゴミを17種類に分別して捨てないといけないし、分別法を間違えてゴミ出しすると、近所の人から文句が出る。同じビンのゴミでも、利用度に応じて適宜分別する。再利用できる状態のビンと焼却するビンに分ける。
 いまはそれが「ゴミ」に向かっているからいいのですが、いつまた「人間」の分別に向かわないとも限りません>

 (6)第6章 中国こそが「戦後レジームへの挑戦者」だ
 <佐藤: 中国共産党は革命後に簡体字を採用しますね。中央アジアの「民族境界線画定」でも明らかなように、表記法は国民国家形成において非常に重要な問題です。
 中国共産党がなぜ画数が少ない簡体字にしたのか。表向きは識字率を上げるためですが、その本質は、国民からそれ以前の知識を遠ざけるためでした。簡体字教育が普及すると、それ以前に使われていた繁体字が読めなくなり、共産党支配以降に認められた言説だけが流通するようになる。歴史を断絶するための情報統制を行ったのです。
 ロシアも同じことをしました。たとえばロシア語では、1917年のロシア革命後、三つの文字表記を排除した。そのため特殊な訓練を受けないと革命前のロシア語が読めなくなってしまった。ボルシェヴィキ政権、ソ連政権は、革命前の知的遺産のうち、国民に知らしめたほうがいいと思うものだけを選んで、新しい文字表記で出すことにしたわけです。
 中国の簡体字改革にも同じ意味があります。敗戦後の日本でも、それと似たようなこと(当用漢字の導入、新漢字・新かなづかいの制定)が起きました>

□『世界史の大転換 常識が通じない時代の読み方』(PHP新書、2016)/共著:宮家邦彦
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 【参考】
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