ネットの倒産情報で、知人の会社が倒産したと掲載されていました。
中小企業の運送会社ですが、資金繰りで借入の返済を金利だけで凌いできましたが
その金利も支払うことができなくなりました。
身近な知人の会社の倒産ですからショックですね。
円安・株高と景気が良くなったと政府は言っていますが、中小企業は、依然として苦しいようです。
政府の政策として、貸し剥がしや貸し渋りを金融機関にしないように指導し、
銀行は、金利だけ支払うことで借入の返済を猶予してくれています。
が、金利すら払いないような状況になってしまい、破産宣告処理です。
でもこの借り入れは、最終的には、国債などの借金以外の債務も 国民が負担する仕組みになっています。
ところで、法人税の減税分は誰が負担するのでしょうかね。
中小企業の運送会社ですが、資金繰りで借入の返済を金利だけで凌いできましたが
その金利も支払うことができなくなりました。
身近な知人の会社の倒産ですからショックですね。
円安・株高と景気が良くなったと政府は言っていますが、中小企業は、依然として苦しいようです。
政府の政策として、貸し剥がしや貸し渋りを金融機関にしないように指導し、
銀行は、金利だけ支払うことで借入の返済を猶予してくれています。
が、金利すら払いないような状況になってしまい、破産宣告処理です。
でもこの借り入れは、最終的には、国債などの借金以外の債務も 国民が負担する仕組みになっています。
ところで、法人税の減税分は誰が負担するのでしょうかね。