この4月から淑徳大学の授業を受けています。
久しぶりのキャンパスの雰囲気もなかなかいいムードですね。
学生は勉強しないものと決めていましたが、ヒューマンの受講する
「朝鮮半島の歴史」の渡部教授の授業の仕方には、さすがと思っています。
通常は、講義を聞いて終わりなのですが、先生は簡単な宿題と課題を与えます。
その宿題をノートに記入し、先生のハンコをもらいます。
ハンコを貰うために長蛇の行列です。さしずめ小学校の「良くできました」という
ハンコ欲しさに並んでいる様子を思い出します。宿題や課題をしないでもOKですが、
必然的に講義の内容を自分で研究しようという習慣になってしまいます。
たとえば、日清戦争、日露戦争の講義になると、何故戦争になったのか、狙いは
とわかりやすい説明をしてくれるのですが、もう少し掘り下げて研究してみようという
気持ちにさせてしまいます。先生の面白い話し方もプラスにはなっていると思いますが。
これも学生が勉強しようという気にさせるテクニックかもしれないですね。
久しぶりのキャンパスの雰囲気もなかなかいいムードですね。
学生は勉強しないものと決めていましたが、ヒューマンの受講する
「朝鮮半島の歴史」の渡部教授の授業の仕方には、さすがと思っています。
通常は、講義を聞いて終わりなのですが、先生は簡単な宿題と課題を与えます。
その宿題をノートに記入し、先生のハンコをもらいます。
ハンコを貰うために長蛇の行列です。さしずめ小学校の「良くできました」という
ハンコ欲しさに並んでいる様子を思い出します。宿題や課題をしないでもOKですが、
必然的に講義の内容を自分で研究しようという習慣になってしまいます。
たとえば、日清戦争、日露戦争の講義になると、何故戦争になったのか、狙いは
とわかりやすい説明をしてくれるのですが、もう少し掘り下げて研究してみようという
気持ちにさせてしまいます。先生の面白い話し方もプラスにはなっていると思いますが。
これも学生が勉強しようという気にさせるテクニックかもしれないですね。