下町ロケット 池井戸 潤著 直木賞受賞
この本が直木賞受賞ということで市の図書館に予約したのが去年の秋でした。
予約したのも忘れていました。
図書館より「図書が確保できました」とのメールで早速、読んでみました。
父親の稼業を継いだ元ロケットエンジン開発者の社長が、理不尽な大企業のエゴと
そして自社の社員と悪戦苦闘する姿が描かれています。
上から目線の大企業の社員そして銀行の支店長 まさに現実の姿を写していましたね。
銀行から出向してきた経理部長がよい役回りをしてくれていましたね。
詳細はまだ読んでいない方もおりますので触れませんが
最後は思わず涙してしまったヒューマンです。
小説を読んで涙するなんっておかしいですね
この本が直木賞受賞ということで市の図書館に予約したのが去年の秋でした。
予約したのも忘れていました。
図書館より「図書が確保できました」とのメールで早速、読んでみました。
父親の稼業を継いだ元ロケットエンジン開発者の社長が、理不尽な大企業のエゴと
そして自社の社員と悪戦苦闘する姿が描かれています。
上から目線の大企業の社員そして銀行の支店長 まさに現実の姿を写していましたね。
銀行から出向してきた経理部長がよい役回りをしてくれていましたね。
詳細はまだ読んでいない方もおりますので触れませんが
最後は思わず涙してしまったヒューマンです。
小説を読んで涙するなんっておかしいですね