いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

フラのスカート

2007-04-07 | Hula
先日、このブログにコメントを寄せてくださったOさん。
まだお会いしたことのない(実際は同じ空間にいたことがあるかもだけど、ご挨拶がまだできていません)彼女は、
以前、フラのスカートを縫うお仕事をされていたそうです。

フラのスカート=「パウスカート」といいます。
4ヤード(3.6m)からなる長い布を筒状にし、ウエスト部分にゴムを3~4本入れます。
作り方はミシンの心得のある方なら簡単なものだけど、
でも、なにしろ根気との勝負。
ゴムを4本となると単純に30m近くゴムのラインを縫わないとなりません。

でも、そのギャザーのおかげで、私達の腰はたっぷりと揺れて見え、
練習・・・ううん、本番の衣装としても大活躍するのです。

よく、パウスカートには「マナ(魂)」が宿るといわれます。
ハラウ(教室)によっては、下からはいて地面に触れるのはいけないというところもある。
そのハラウの生徒は頭からかぶるんですね。

私のハラウではクム(ハワイの先生)から、あえてそのように教わったことはありません。
だからというわけではないのですが、正直、下からのがはきやすい(^^;)。
特に髪の毛をセットした後では、上からかぶるのはちょっとイヤです。
なので私はケースバイケースで対応しています。

それから、ハラウによっては「パウスカートを洗ってはいけない」というところもあります。
理由は上と同じでしょう。
「マナ」を流してはいけないからです。

でも、これも『私は』←(ここ強調)クムから言われていないし、
汗をかきまくったスカートはやはり日本の事情では洗いたい。
もちろん毎回洗うわけではないけれど、カビないように
私は時々洗ってしまっています。

そんな私ですが、やはりパウスカートはフラダンサーの命だと思います。

Oさんは、そんなたくさんのフラダンサーのために、
とても素敵なお仕事をしてくださっていたんだなぁ・・・。
衣装には縫われた方の思いもマナもたくさん込められているんですよ ^^

現在は体調を理由に業務ミシンはやられていないようですが
多くのダンサーを代表して(エヘンッ!)お礼を言いたいなと思いました。

ありがとう!Oさん!
ジャンル:
芸術
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2 コメント

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Unknown (おしんこ)
2007-04-09 19:39:12
あらら???
私の事かな??
嬉しいです~~

初めて作った時、ゴム通しで四苦八苦・・・
あれだけのギャザーですから・・・

でも、必殺技
クリーニング屋さんのハンガーを全部伸ばしたのを
4本用意し、一度に4本まとめて入れるのです

パウスカート以外に、ドレスのオーダーも
きてたのに、出来なくて残念です
必殺技 (march)
2007-04-10 14:10:47
おしんこさんー。
コメントありがとう。

そうそう!私もその必殺技使ってますよ!
4本一気に入れるのよと最初聞いたときは
「なんで?」と思ったけど
確かに1本抜けちゃってそれだけ入れ直そうとしたら
絶対できないよね!
クチャクチャにギャザーが寄ってて。

だから私も「4本一気に。もし1本失敗したら勇気を持って4本とも抜きましょう」と教えています。

それに、ワイヤーハンガーは偉いよね!
長いからスーイスーイと楽に入る。
昔のピンセットばりのゴム通しなんて使えなくなっちゃう。

そうか、おしんこさんは知っていたか…^^

私もミシン大好き。
我流だけれど、衣装もたいていのものは自分で縫えます。
でも、普段仕事をしながらだと時間が捻出できなくて
人の分まではやってる時間がないなー。
たまに、10人分のブラウスとか引き受けちゃうと
ゲー吐きそうになるよねー。

また遊びにいらしてね。

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