新潟福祉文化を考える会

新潟の福祉文化を考える学会のブログです♪
福祉文化の発展のため、日夜努力しております☆

「化け物のような大寒波」~豪雪の脅威~

2010年01月16日 | Weblog
 新潟県では、年末に続いた雪も一段落し、12日までには、水田も顔を出すなど、順調に雪が消えていましたが、13日からの大寒波襲来で、わずか2日間で1メ-トル近い豪雪となりました。私の家も雪で覆われ、数十年ぶりに玄関先に雪の小階段ができるほど・・。在来線の運休・路線バスの運休など支障ぱかり、除雪しても、除雪しても雪においつかないありさま。夜も心配な状況でしたが、今日は晴れ間が見え、家をつぶすかと思った、屋根の雪もほぼ落雪。安堵した1日となりました。



参加のお願い「福祉文化セミナーin燕三条」みんなで福祉探求。

2010年01月14日 | Weblog
福祉文化セミナーin燕三条
~地域における福祉文化実践を考える~


開 催 趣 旨

現在、私たちは少子高齢社会の進展に伴う諸課題に加え、低迷する経済状況の中でワーキングプアやネットカフェ難民等をはじめとする新たな貧困問題への対応など、新旧数多くの福祉課題に直面しています。各位には、目まぐるしく変わる制度改正の中で利用者本位の福祉実践創造やこれまでにない新たな課題と日夜、格闘されていることと存じます。
一方、連続して新潟県内を襲った地震や水害等の自然災害を契機に多くの人の心にボランティアの自覚が生まれました。そして日頃からの「向こう三軒両隣」的なご近所関係の重要さに気付く等たくさんの人々が今、地域の大切さを再認識するようになっています。
日本福祉文化学会の新潟福祉文化を考える会では、結成から一貫して県内の様々な地域に着目し、その地域ならではの福祉文化活動をその地域に生活する人々と一緒になって考えてきました。今年は、自然災害から復興し、社協や地元の社会福祉法人を中心として精力的に地域での活動を展開している燕三条地域を会場に下記のとおり、開催します。




1 日 時   平成22年2月6日(土)~7日(日)

2 会 場   県央メッセピア4階大会議室   (定員 150 人)
         〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17 0256-32-2311

3 主 催    日本福祉文化学会(新潟福祉文化を考える会)
 
共 催    つばめ福祉会 吉田福祉会 桜井の里福祉会
 
後 援    燕市 三条市 三条市社会福祉協議会 燕市社会福祉協議会
(社)新潟県老人福祉施設協議会(社)新潟県社会福祉士会
(予定)
4 プログラム                                                            
【第一日目:2月6日(土)】
13:30開会(13:00~開場・受付)
13:30~13:40 開会・主催者挨拶
日本福祉文化学会・新潟福祉文化を考える会

13:40~15:10 基調講演
「社会福祉施設における高齢者虐待についての一考察」
―職員配置基準に焦点をあてつつ―
李(リ) 相済(サンジェ)氏(聖トマス大学准教授)

15:10~15:40 パタカラ体操の実演
                 指導 松原 徹氏(NPO法人音楽の砦主宰)
※パタカラ体操・・・主に高齢者の嚥下障害の予防するための体操。松原氏(ボイストレーナー)が開発し、岡山県内の地域包括支援センターで実践・普及促進しているもの。
15:40~15:50 休 憩

15:50~17:20 パネルディスカッション
テーマ「多様な人々を地域でささえるために」
パネラー     :佐々木 勝則氏(特別養護老人ホーム桜井の里 施設長)
         :渡邊 豊  氏(日本福祉文化学会事務局長)
         :鈴木 守幸 氏(NPO法人宮城福祉オンブズネット「エール」)
コーディネーター :高橋 是司 氏(社会福祉法人つばめ福祉会 専務理事)

18:00~19:30 福祉文化大交流会(会場:レストランメッセピア)

【第二日目:2月7日(日)】福祉文化探求ミステリー・ツアー
(希望者のみ)
☆ 燕三条地域の福祉文化探求ツアーへ出発!・・・。
施設等見学:マイクロバス(定員約20名)で燕三条地域の社会資源を見学研修します。最後は、洋食器や金物のアウトレット「ストックバスターズ」経由で燕三条駅に戻り、解散とします。(12:00頃)
福祉文化探求ミステリー・ツアー
【集 合】AM8:50 県央地場産センター玄関⇒ 9:00出発


「仁~JIN~」

2010年01月12日 | Weblog
日曜劇場で「仁」を何気なく見てから、はまってしまいました。最終回は残念ながら見れなかったので、原作を買い集めて読破しました。テレビもおもしろかったけど、村上もとか氏の原作まんがも「おもしろ~い」

概要
現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、抗生物質や近代的な医療器具の無い時代に20世紀末の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと努力する歴史SF作品。

主人公 南方仁(みなかた じん)
東都大学附属病院脳外科医局長。34歳(2000年当時)。頭蓋骨内に奇形腫瘍を持っていた謎の男との接触により文久2年(1862年)の江戸にタイムスリップ。歴史を変えることになると自覚しつつも、医者としての使命感から江戸の人々を近代医療で救う。西洋医学所と虎狼痢の対策を行ったり、原始的な方法によるペニシリンの抽出・精製を行うなど幕末の医療技術を飛躍的に進歩させたことで、蘭方医だけでなく漢方医や外国人医師達、幕閣や雄藩の武士層からも一目置かれる存在となっている。緒方洪庵死後、医学所と距離を置き仁友堂を開業した。数多くの難病の治療を成功させ続けたが、その一方で彼の存在と功績を妬み、恐れる者もおり、何度も妨害に遭ったり命を狙われている。

テレビの仁役の大沢たかおさん。咲役の綾瀬はるかさん。花魁野風役の中谷美紀さん。坂本竜馬役の内野聖陽さん最高でした。ぜひ・是非・続編も期待します。


福祉文化セミナーin燕三条~地域における福祉文化実践を考える~

2010年01月10日 | Weblog
北陸ブロック主催です。福祉文化をみんなでかんがえませんか。
福祉文化セミナーin燕三条
~地域における福祉文化実践を考える~

1 日 時   平成22年2月6日(土)~7日(日)
2 会 場   県央メッセピア4階大会議室(定員 150 人)
3 主 催    日本福祉文化学会(新潟福祉文化を考える会)
4 プログラム                                                            
【第一日目:2月6日(土)】
基調講演
「社会福祉施設における高齢者虐待についての一考察」
―職員配置基準に焦点をあてつつ―
李相済(リサンジェ)氏(聖トマス大学准教授)
パタカラ体操の実演  指導 松原 徹氏(NPO法人音楽の砦主宰)
※パタカラ体操・・・主に高齢者の嚥下障害の予防するための体操。
パネルディスカッション
テーマ「多様な人々を地域でささえるために」
パネラー     :佐々木 勝則氏(特別養護老人ホーム桜井の里 施設長)
         :渡邊 豊  氏(日本福祉文化学会事務局長)
         :鈴木 守幸 氏(NPO法人宮城福祉オンブズネット「エール」)
コーディネーター :高橋 是司 氏(社会福祉法人つばめ福祉会 専務理事)

福祉文化大交流会(会場:レストランメッセピア)

【第二日目:2月7日(日)】
福祉文化探求ミステリー・ツアー(希望者のみ)

詳細・申し込み(Word)




合格めざして~受験がはじまりました。~

2010年01月09日 | Weblog
 新年あけたと思ったら、受験がはじまりましたね。新潟県では、今日は県立中等教育学校の受験日です。小学6年生がチャレンジしています。このあとは、大学入試・高校入試と続きます。全力を出し切って悔いのない受験を応援してます。今回はインフルエンザ感染の受験生には配慮措置もあるようですね。HPから取り込んだ、レォパレスとだるまに受験と合格を感じたので貼り付けました。「受験生ガンバレ~。」

「ケンタッキ-・フライドチキン」が 食べたい。

2010年01月02日 | Weblog
 新潟は、31日から大荒れの天気。突風、寒風、しかし雪は少量。突然ケンタ-キ-フライドチキンが食べたくなりました。創始者はカ-ネルおじさんですね。


カーネル・サンダース
ハーランド・デーヴィッド・サンダース(Harland David Sanders、1890年9月9日 - 1980年12月16日)は、ケンタッキーフライドチキンの創業者。称号はケンタッキー・カーネル。カーネル・サンダースとして知られている。なおカーネル(英:colonel)というのは名前でも、通常用いられる軍の大佐の意味でもなく、ケンタッキー・カーネルというケンタッキー州に貢献した人に与えられる名誉称号(名誉大佐)である。また、フリーメイソンのメンバーでもある。

来歴
インディアナ州ヘンリービルに生まれる。6歳の時に父親が亡くなり、幼い弟、妹の世話をさせられる。15歳から社会に出て働き始め、路面電車の車掌を皮切りに、軍隊、消防士、保険外交員、船の仕事、タイヤ売り、ガソリンスタンドなどを経験。40歳の時にケンタッキー州のコービンで、ガソリンスタンドの一角を借りて食堂コーナーを始める。
店は繁盛し規模を拡大するも、1950年代に入ってから高速道路の開通で客の流れが変わり、店に客が入らなくなる。そこで、フライドチキンをワゴン車に積んで各地を回り、その調理法を教えてフランチャイズに加わってもらい、歩合をもらうというアイディア商法を考え出す。これがケンタッキー・フライドチキンの始まりとなる。既に高齢だった彼は、1964年74歳になったのを潮時にこの商売の権利をジョン・ブラウン2世に売却、その第一線から退いたが、以後も会社の広告塔として働いた。「カーネル」の呼称は 1935年にケンタッキー州知事から与えられたものだが、サンダース自身も宣伝のためにこの呼称を好んで用いており、典型的な“南部の紳士”を演出するために白いスーツを着ていた。なお、その後は独自の製法が守られているかを見るために各地の店舗を見て回り、日本には3度訪れている。
なお、ケンタッキー州議会には地元出身の名士として、カーネル・サンダースの胸像が飾られている。これをめぐって、動物愛護活動で知られる女優のパメラ・アンダーソンが、ニワトリへの残酷行為の象徴だとして、撤去を求めている。

1980年、白血病のため逝去。90歳だった。




飛躍の年に!!

2010年01月02日 | Weblog
ノルディックスキーのW杯ジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第8戦で13位となった葛西紀明選手の勇姿です。127メートルと133メートルを飛び、247.0点で13位に(1日、ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘン)
新年に飛び出す、葛西選手の勇気に感動。



あけましておめでとうございます。

2010年01月01日 | Weblog
 謹賀新年
あけましておめでとうございます。旧年中は、学会会員の皆様には、大変お世話になりました。本年も、力合わせて新しい福祉文化の創造をめざしましょう。
今年こそは、学会にとっても個人的にとっても、発展、飛躍の年にしたいものです。