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東京午前=ドル円110円半ばでもみ合い、ユーロは戻り鈍い

2018-06-15 12:43:19 | 日記
 東京午前の為替相場ではユーロの戻りが鈍く、ドル円・クロス円は小動きも上値が重い。昨日の欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントを背景に暴落したユーロの戻りは鈍く、ユーロドルは1.1585ドルを頭に1.1555ドルまで5月30日以来の安値を更新し、ユーロ円も127.70円と今月4日以来の安値をつけた。ECB金融政策の正常化期待が遠のき、ユーロの下方向への警戒感は続きそうだ。

 ドル円は昨日の高値110.69円を頭に110円半ばでもみ合い。日経平均は反発したものの、時間外の米10年債利回りが2.92%割れまで低下したことや、トランプ政権が中国製品に500億ドル前後への関税を承認したことも、ドル円の重しとなった。貿易摩擦への警戒感でリスク回避の円買いも見られ、ポンド円は146.37円、豪ドル円は82.37円、NZドル円は76.76円、加ドル円は84.12円までじり安。

 米国と主要国の金融政策見通しの格差が鮮明になり、ドルが堅調地合いを維持。ポンドドルは1.3245ドル、豪ドル/ドルは0.7453ドル、NZドル/ドルは0.6948ドルまで弱含み、ドル/加ドルは1.3141加ドルまでドル高に振れた。

 この後に日銀金融政策決定会合の結果が公表されるが、ほぼ無風通過が予想され、ドル円は午後も110円半ばを中心に小幅の上下にとどまりそうだ。ドル高で下値は堅いものの、貿易戦争の懸念が上値圧迫要因となり、111円を試す動きに持ち込むのは厳しいか。
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