素浪人の生活

生きるってすごく大切だね。

今日の映画(残り11日)

2007-06-06 00:40:31 | 愛する ささやき
あぁ~もう試験落ちるな。。。

でも、みんな、僕の前でそんなこと言わないでね。
1日のいや、3日に1度、3時間弱の僕の楽しみですから。

最近は試験勉強もそれなりに上手くいっています

今日はお友達に本とパンフレットをいただきました。
ありがとうね。見てるかな?

見てないかな?

今日の本題ですが、今日は、

ラスト・プレゼント(LAST PRESENT)
主演:イ・ヨンエ、イ・ジョンジェ、etc…
監督:オ・ギファン

という映画を見ました。(経済学の独占と寡占の弊害についてのビデオを見てから

その映画は、まず、

売れないお笑い芸人の男
子供服販売をする小さなお店の女の人

が主人公です。2人は夫婦です。
女の人には身寄りはいません。お母さんは亡くなっています。

男の人は女の人に身寄りのない事は知っていましたが、女の人が好きで親の反対を押し切り、結婚しました


残念な事に男の人の両親(特にお父さん)は、結婚に反対でした
理由は、息子(男の人)がお笑い芸人という職を選んだ事、女の人に身寄りが無いことでした。
これに男の人は言うことを聞かず結婚したので、親(お父さん)は男の人に勘当をしました。

これらが前提です。

旦那は一生懸命相方とがんばっている。
そんなときに詐欺師の2人組がプロデューサーとコネを作ってやると騙しにくる。

この2人との繋がりが後の展開に大きく関与してくるわけですが、…。

奥さんは、お金も持って帰ってこない夫(旦那)にいささか腹を立てていた。

旦那はいつものように、テレビの前座をしにいく。そんなある日、嫁は倒れる(最後まで病名はわからず)

二人の仲はだんだん悪くなる。。

ギクシャクした結婚生活をしながら、ある日、旦那は詐欺師に騙されて、お金を用意します。
そのお金は、奥さんのお店の権利書を担保に入れたお金でした。

それがバレて、2人はまたギクシャクするのですが…
旦那がお金を詐欺師に渡しに行ったとき、その2人からの情報で、旦那は嫁が病気であることを知ってしまう。
これを契機に、旦那は今まで嫌がっていたバーでも芸をし、嫁に気づかれぬように、芸をしてお金がもらえるところなら進んでお金を稼ぎ出す。
体にイイ漢方の勉強もする。少し売れ始めてテレビ出演が増えてからもギャラは全て漢方の薬に変えて家に持ち帰る。


     でも、ギクシャクしたままの2人…
本当は、奥さんは旦那さんが好きで、本当は応援してて、だからProducerにも日中には挨拶をしにいき、Producerの奥さんにもプレゼントを持って行ったりして、旦那さんがテレビの前座ばかりではなく、テレビの前で芸が出来るように、そう願っていました。



少し病状が落ち着いたかに見えた時に奥さんはまた倒れる。。夫婦は夫婦でいられる時間が少ない事を理解し、ここで2人は歩み寄りを始める。。

嫁は、ずっと昔からこの男が好きだった。旦那は何も知らなかったが、奥さんにとっては、願いに願った、一途に想いつづけた結果の本当に運命のように結ばれた2人なのに今まで、すれ違っていた2人。今やっと互いに寄り添い、支え始めた2人。

旦那は日本で言う「M1グランプリ」見たいなもので決勝まで勝ち進み…。



2度目に奥さんが倒れてからの互いがお互いを支え合う姿が
「本当の愛とは」
を考えさせてくれます。所詮、僕はまだ愛なんて理解出来てないんだけれど、

愛し合うって、支え合うってこういう形もあるんだ…と学びました。

泣ける映画だと思います。よかったら見て下さい

あじさい・アジサイ・紫陽花

2007-06-03 01:50:13 | 
今日は晴れ。

曇りだった空も晴れて、暑いくらいだぁ☆

5月の憂鬱からみんなが開放された兆しかな(^-^)


今日も暑くなるぞぉ◎
元気でいこぅ!

花の話。
アジサイは昔は好きでも嫌いでもありませんでした。

が、漢字が「紫陽花」と知って、僕の中に何か親近感が湧いて、その後に、改めて赤紫や青紫・青などを見て、好きになりました◎

何故だか分かりません。人を好きになるのと同様に、理由は無いか、あるいは分からないけど、分かってる事に必ずきっかけがあって僕は紫陽花を好きになったってこと。

今回におけるきっかけは、「紫陽花」といぅ漢字を知ったからでしょうね。
片仮名の「アジサイ」では僕は紫陽花のことを好きにはならなかった気がします。

きっかけは漢字を知ろうとして、現実に調べたこと。
あとは、元来むらさき色が好きだからかな。(注。欲求不満ではありません!)
梅雨になると雨降りが

そぅそぅ、今日は森先生と会って、就活の報告をしました◎

何か今でも「君は教師に向いてるよ」と言われたことが僕の心を揺さぶります。

人の心を感じ取るのが下手と言われて、現に自分でもそぅ感じて、塾の先生も教師という職業も少し自信を失っていた僕ですが、塾の先生としては少し自信を取り戻しつつあります。


ただ、どんな生徒にも強烈な上下を感じさせないように言葉遣いを気をつけようと思います。

あと、どんな相手と出会っても、職業柄を感じさせないように対応しようと。

それはただの一部に過ぎないけれど、
恋愛から学んだこと。
大切な人が教えてくれた事だから。

ついに来た!(残り17日)

2007-06-01 21:44:52 | 勉強

ついに、受験票が来ました。

今年の京都市での受験は立命館大学(衣笠キャンパス)
朝の9時スタート。

教養試験択一
専門試験択一
教養論文

です。それぞれ、1問3分や4分以内で解答しないとけないことになっていて、
大変です。
僕は、先日に行われた直前模試をしくったので、もぅ若干泣きそうですが、残りの日々頑張ります。