もの忘れ

やってしまった…

あほだ。
またやってしまった。

姫新線で財布の置き忘れ。

またというのは誤表記かもしれない。以前なくしたのはＧ-ＳＨＯＣＫの時計だから。

でも、大切なのは、お互い高価でしかも、大事にしていたものということ。

今回は財布に１万円も入れていた。

あした、美容院に行くお金、友達が大学の職員さんにあげたプレゼント立替代の支払い、教授に会った後の友達との食事会のお金、そして、今日の食事会代だ。

たまにだと断言しておくけれども、大切な物でずいぶんよく使っているものに限ってこうやって無くす。

時計も出てこなかった。今回の財布もそうだあろう。

「物に関心がない」といわれる。

特に物欲があるほうではない。でも、「物に関心がない」といわれると、何モノにも関心がないといわれているみたいで、

こう言いたくなる「そんなことないわいや！！僕にだって欲しいものや大切にしているものがあるんや！！今回なくしてしまったけど…」
と。

でも、どんなに言い返してみたところで、
結局は、僕の不注意。不注意さが問題なのだ。いつも電車を降りるときに、傘やかばん、上着、携帯、学校の図書…といちいち確認して用心深くしていたのも

今回のミスで全ては水の泡。

なんだこりゃ。

また自戒と反省の日々が続く。
いつになったら直るのやら、いつになっても直らないかな。要はもっといい手を考えるべきなんだよね。必要なもの意外は全てかばんにしまいこむとか。