二鶴工芸です。
画像は竹工職人とコラボしました京銘竹製のコンチョです。
現在制作の途中です。
図案を特殊な製法で彫ってあります。
かなり細かい部分の柄も出ています
数年前からも制作していましたが今回はかなりの付加価値をつけました。
まず地に本金箔を貼り、プラスその上から漆塗り職人さんにお願いして漆を塗っていただくことになっています。
画像は加工前の生成りのもの（上部亀甲、違い鷹の羽、下部獅子に牡丹、鯉、龍）、箔を貼ったもの、それに漆を塗ったもの（当方のマーク）です。
漆を塗ると箔が見えなくなってしまうかもしれませんが、雰囲気は良いかと思います。
サイズは直径約２０ｍｍ、厚みは最大約４ｍｍ、最少約３ｍｍ。
天然素材ですので多少の傷、または歪な部分はありますが、それも味の一つです。
裏面のネジ穴は約３ｍｍの出っ張りです。 ネジ足は４ｍｍです。
穴を作ってネジをハメ込んで強力な接着剤で接着していますが、絶対外れない保証はできません。
ご自由に使って下さい。
仕上がれば通販サイトか、こちらのブログへ連絡いただければ販売する予定です。
仕上がり次第お知らせ致します
二鶴工芸です。
サボテンの花が咲きました
２，３日前からつぼみが出だして一昨日夜に咲きました。
家の外でほとんどほったらかしのサボテンです。
一生懸命に生きているんだな～
私はいつ花が咲くのだろうか
ふと考えてしまいました
二鶴工芸です。
いよいよ明日、２０１４ ＦＩＦＡ ワールドカップ ブラジル大会の予選リーグ第１戦目コートジボアール戦です。
午前１０：００～です。
用事で見れない～
私はサッカーファン
ではないですが、日本中が注目する試合になります。
日本を応援しましょう
二鶴工芸です。
画像は蝙蝠（コウモリ）が好きなお客様からの注文で制作しましたトートバッグです。
月と蝙蝠は金泥で摺りボカシ加工しています。
裏地は市松柄です。
定番のノーマルなトートバッグの型です。
二鶴工芸です。
久しぶりに刺繍加工を復活しました
デザインは獏（バク）と亀甲柄です。
金彩加工した獏と亀甲に部分的に刺繍を入れると少し立体的になります。
亀甲は花のふちを赤で、獏は眼、牙、頭の輪郭、炎です。
刺繍は日本刺繍ではなく欧風刺繍になります。
知り合いの作家さんにお願いしました。
単なる気分的なものですが、このまま継続して刺繍を加飾するかは未定です。
加飾するとデザインに厚みが出ることは確かです。
ベースの生地は青みのあるデニム生地です。
これをバッグに仕立てる予定です
二鶴工芸です。
今月に仕上がりましたオーバル型ガラス製のペーパーウェイトです
ピンク地は波柄を金銀の砂子の大小で加工しています。
透け感のある生地ですので置いていただく背景の色で波柄の見え方が変わります。
黒地は市松柄（ブロック）を金箔と銀箔で加工しています。
どちらも通販サイトで￥３，５６４（送料別）で販売しています。
こちらのブログへしていただいても結構です。
ただし１点ものですので売り切れた場合はご了承ください。
また今までの旧作の丸型のペーパーウェイトは価格を下げましたので通販サイトでご確認くださいませ。
二鶴工芸です。
これから軽装になる時期から売れるのが画像のウエストバッグ兼ショルダーバッグです。
ショルダーで腰に巻いて装着するか、バッグ後部のカラビナフックでパンツのベルトループに装着してもＯＫです。
通常のショルダーバッグにもなります。
二鶴工芸です。
昨日、京都岡崎周辺を巡ってきました。
まず京都市美術館の高橋秀展です。
金銀箔をふんだんに使って凄い見応えがありました。
次は京都国立近代美術館の上村松篁展です。
日本画の花鳥画を中心に。
しかし天気予報に反して朝から
暑かった
せっかく岡崎に行ったので手打ちうどんで有名な山元麺蔵へ。
もう並んでる
暑いので諦めました
二鶴工芸です。
昨日、Arts安木さんhttp://www.eonet.ne.jp/~1948yasuki/へ画像の（月影）額を納品してきました。
縦横約４３ｃｍ程の額装です。
和洋問わず飾っていただけます。
ご興味ある方は、ぜひお店へお運びくださいませ。
二鶴工芸です。
画像はジーンズ
のレングス部分でリメイクしましたショルダーバッグです。
このジーンズは柿渋染をしていて生地自体が味のあるものになっていました。
この生地に金彩した柿渋染の生地をパッチワークしています。
