慶應、後半は心地よく 34ー14で勝利

後半、12分、５ｍ外側のラインアウトから、モールを押し込み、最後は青木がトライし、慶應19ー14中央。
　19分、５ｍのラインアウトから、モールを押し込み、神谷がトライし、慶應24ー14中央。
　23分はキックオフから、パスなどでフェーズを１０回程度重ね、相手陣22ｍ外側から矢川のＤＧで、慶應27ー14中央。
　35分、自陣５ｍ付近の相手ちょんげりからの攻めで、青木がボールを奪い前進。パスでつなぎ、金澤のゴロパント、最後吉岡が押さえ、ゴールも決まり勝利を決定づけた。慶應34ー14中央。
　その後、攻め込まれるが、このままノーサイド。

　後半は慶應がらしさを見せ、後半だけなら快勝。

　慶應はボーナスポイントも。
　慶應34ー14中央

前半は慶應中央同点

　秩父宮の第２試合は対抗戦４位慶應義塾対リーグ戦５位中央。
　前半は慶應は風上。
　４分、慶應は５ｍより外側のラインアウトから、モールを押し込み、森川がトライし、ゴールも決まり、慶應７ー０中央。
　24分、中央鈴木にトライされ、ゴールも決められ、慶應７ー７中央。
　35分中央にモールで押し込まれ、小野のトライとゴールで慶應７ー14中央。
　40分、慶應は自陣でのスクラムからパスとフェーズを重ね、最後は10ｍの内側でパスを得た青木がインゴールに持ち込んで、トライ。ゴールも決まり慶應14ー14中央で前半終了。
　慶應はキックに頼りすぎで、そのキックが正確を欠き、いま一つの前半。

筑波圧勝

　後半は３分、筑波が５ｍでのラインアウトからモールを押し込み村川がトライし、ゴールも決まり、筑波24ー10大東。
　10分は22ｍ付近のスクラムから４フェーズ目で４人パスでつなぎ、筑波村川がトライし、筑波29ー10大東。
　13分には、筑波が自陣でパスを受けた山内が右隅を大東５ｍまで走り抜け、最後は山沢のトライで、ゴールも決まり、筑波36ー10大東。
　17分は筑波ＰＧで追加点。
　32分、筑波陣10ｍでパスを受けたサウマキが左隅を走り抜けて、トライ。
　36分はキックオフ後、自陣からフェーズを重ね、サウマキが筑波陣22ｍ付近まで走り、さらにフェーズを重ね、最後は小山が左隅にトライし、ゴールも決まり、大東22ー39筑波。
　39分、筑波は５ｍ付近のラインアウトから、モールを押し込めず、左に展開し、最後はＳＯ亀山がトライし、ゴール失敗でノーサイド。

　筑波44ー22大東文化
　筑波圧勝。両校とも４トライ以上でボーナスポイントがｎ

大学ラグビー選手権・セカンドステージ 第１日 秩父宮 大東文化対筑波 前半筑波リード

　今日は秩父宮で、大学ラグビー選手権。
　第１試合は筑波対大東文化。
　前半は大東文化が風上を選択。　
　７分、筑波が２２ｍ外側ほぼ正面からのＰＧで先制。
　21分、大東は５ｍ付近でちょんげりから、大きく左に振って、森下が右隅にトライし、逆転。大東５ー３筑波。
　25分は自陣22ｍ付近で大東はちょんげりから小山～サウマキ～鈴木とつなぎ、それぞれが前に走って筑波陣22ｍ内側までボールを運び、ここから大きく左パスし、最後は戸室が右隅にトライし、大東10ー３筑波。
　31分、筑波は大東陣右側５ｍ付近のスクラムから３～４フェーズを重ね、左隅からインゴールへ走り、最後は中央にＳＯ亀山がトライし、ゴールも決まり、筑波10ー10大東。
　38分分、10ｍの内側でボールをもらった筑波山沢が左に走り、インゴールへ。最後は真ん中にトライし、ゴールも決まり、筑波17ー10大東。前半はそのまま終了。