7日は上野の国立博物館に北京故宮博物院展へ。
会期前半の眼目は、何たって神品清明上河図。でも13時過ぎに博物館に入るとこの作品は100分待ちの表示。断念して、他の作品を見て帰ることに。でも、そこに並ばなくても、近くでゆっくり全てを見ることはできないけど、並んだ人の間から上半分以上は見ることができたし、絵の直前にはビデオとか写真で内容を理解できるように。さて、清明上河図、かつての庶民の暮らしを描き、船で洗濯する人、川の上の船で川遊びする人たち、酒楼の様子、占い屋など、すごく面白く。本当に傑作だ。
その他、康熙亭南巡図鑑は視察の記録をきれいに。これもいいな。また、長江を描いたものなど、絵画はいい!
更にチベット仏教の仏像は興味深く見ることができた。
会場を出るとビデオでは展示されている乾隆帝の4つの肖像の違いから、漢民族を征服し漢民族のトップとして、満州民族の代表として、チベット仏教との関連などによるものなど、様々な性格を絵にしたというのも興味を持てました。
会期前半の眼目は、何たって神品清明上河図。でも13時過ぎに博物館に入るとこの作品は100分待ちの表示。断念して、他の作品を見て帰ることに。でも、そこに並ばなくても、近くでゆっくり全てを見ることはできないけど、並んだ人の間から上半分以上は見ることができたし、絵の直前にはビデオとか写真で内容を理解できるように。さて、清明上河図、かつての庶民の暮らしを描き、船で洗濯する人、川の上の船で川遊びする人たち、酒楼の様子、占い屋など、すごく面白く。本当に傑作だ。
その他、康熙亭南巡図鑑は視察の記録をきれいに。これもいいな。また、長江を描いたものなど、絵画はいい!
更にチベット仏教の仏像は興味深く見ることができた。
会場を出るとビデオでは展示されている乾隆帝の4つの肖像の違いから、漢民族を征服し漢民族のトップとして、満州民族の代表として、チベット仏教との関連などによるものなど、様々な性格を絵にしたというのも興味を持てました。