ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

落語CD 9代目鈴々舎馬風 夜店風景~物真似/暑さに負けるな/権兵衛狸/病院日誌/よいよい談義

2006-07-18 23:20:53 | ひーず名人会
ビクターのCD、9代目鈴々舎馬風 夜店風景~物真似/暑さに負けるな/権兵衛狸/病院日誌/よいよい談義(VZCG298)
今度、落語協会会長になる今の馬風とは関係のない先代・9代目馬風の落語集。後半2席は病に倒れた後のもので、痛々しい。
◇ 夜店風景~物真似(1957年3月29日、末広亭、17分20秒)
言葉の乱れについてのぼやきは今の方がより当たっている。そして、夜店で物事の色々
なやり方を書いてある本をもらってのぼやき。そして、三升家小勝の物まねを出からか
ら演じ、故人になろうとしている噺家とか言って、当時、元気だった桂小文治や春風亭
屋柳橋の物真似も。
◇ 暑さに負けるな(1960年8月10日、文化放送、11分03秒)
倒れる直前のものだそうです。そして、歌謡曲へのぼやき漫談に。
◇ 権兵衛狸(1960年3月2日、文化放送、11分34秒)
権兵衛さんが安保条約について考えたとか、こういった感覚は談志に受け継がれてい
るんだろうと思う。そして、狸を殺して牛鍋を作るといったナンセンスとか、蛋白質が
とか、今でも十分通用するギャグもいっぱいで、楽しい馬風風古典落語に。
◇ 病院日誌(1963年6月18日、文化放送、12分41秒)
病後復帰第1作ということで、痛々しく感じられる。入院生活中の話
◇ よいよい談義(1963年7月12日、文化放送、11分28秒)
河野一郎の家の火事のことなど時事的な話から、三平の物真似まで、痛々しいけれど
楽しめる、晩年の執念の一席
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小粒納豆 太郎

2006-07-18 23:17:32 | 今宵の一品・納豆篇
栃木県のあずま食品(株)の小粒納豆「太郎」。ごく普通の納豆だけど、パッケージがとうもろこしを主原料とした植物性新素材というのが、変わったところ。エコロジー的にはいいんだろうけれど、そんなことは、とりあえずどうでもいいんだけれど。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテローザ関内店・ハンバーグカレー

2006-07-18 23:14:35 | 食べある記・カレー天国
昼食をモンテローザ関内店でハンバーグカレー(850円)。たっぷりと大きなハンバーグで、それだけで、満足。カレーはさほど、辛くない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする