News Today Harbin

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このブログ、終わります。

2007-03-27 | ただの日記
2005年夏にハルピンに来てから約1年半が過ぎ、いよいよ帰国することになりました。この間ブログを初めて開設し、当初は結構頻繁に更新していたのですが後半はなかなか更新できず、更新を楽しみにしていただいたたくさん(ごく少数?)の方に対し申し訳なく思っています。

このブログのタイトルは「News Today Harbin」ですが、ハルピンに滞在しなくなる以上ハルビンについての記事は書けません。ですのでこのブログは今日を持って更新を終了させていただきます。ただし今まで書いてきた記事はこれからも誰かの役に立つかもしれませんので、閉鎖せずに残しておきます。たまにアクセスしてコメントなどがあればご返事するつもりではいますが、返事が遅れると思いますのであらかじめご了承ください。


これまで長い間お付き合い頂きありがとうございました。
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ハルビン最後のオンボロトロリーバス

2007-03-19 | ふ~ん、なるほど
このオンボロバス、実は日本ではほとんどないトロリーバス。

昔ハルビンには20路線近くトロリーバスが走っていましたが、不便、遅いなどの理由からどんどんバスに取って代わり、そして今やその姿はどんどん見えなくなってしまいました。ハルビンで見かける路線番号が100番台の普通のバスは、今でも各バス停に「公共電車」(トロリーバスのこと)と表示されています。これは昔はトロリーバスとして走っていたのですが、トロリーとしては廃止になってもバス路線としては残っていて、未だにその番号が使われたまま走っているためで、その名残です。なのでこのぼろトロリーバスだっていつ廃止されるか分かりません。ただ北京では超近代的な新車のトロリーバスが走っていて、中国全土で廃止にされているわけではないようです。




しかしこのバスはボロいです。ボロボロです。ドアは半分しか開かないし、半分しか閉まりません。乗降口は錆びて穴があいてるわ勿論隙間だらけだわ、ヘッドライトは明後日向いてるわ(ライトは多分つかない)、ボロッボロ。でも運賃は5角で普通のバスの半額です。

タイムスリップした気分になれるのでハルピン観光にぜひ加えてもらいたいものです。
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中国から日本へ荷物を送る時の話

2007-03-09 | 知ったら得する?か?
もうそろそろ私の任務も終わりに近づき、荷物を日本へ送ることを考えなければならなくなりました。

で、昨日その第一便を送ったんですけど、折角だからこのときの話を紹介しましょう。

中国から日本へ荷物を送るときは郵便局で送るのが一般的です。今回も郵便局で送りましたが、これが大変なんですね。でもある方法を使って(?)その面倒を省いてきました。

まず荷物をつめて封をしないで郵便局に持っていきます。郵便局についたらその場で検査を受けます。全て一旦出されて別の箱に詰め替えられます。全て局員がやるので、一生懸命きれいにつめても意味がありません。

またCDやDVDなどの類は、送っても税関で止められて戻ってくることがあるそうです。これは海賊版DVDの流出を防ぐための措置のようですが、データCDでも戻ってくるのでこの類のものは送らないほうが賢明でしょう。

事前にこれらの情報をキャッチしていたので、一切のCD類は入れずに箱に詰めました。また郵便局で用意されている箱は小さいので、衣類などを入れると軽い箱が出来上がってしまうため、箱の量が増えてしまい結果的に高くなってしまいます。だから日本から送ったときに使った大き目の箱を取っておいて、それに詰めました。そして別の箱に詰め替えられようとしたら「どうしてこの箱じゃだめなのか?」と聞くことにし、また家の近くにも郵便局があるのですが、ここは国際郵便を扱うのに慣れていないと思い、あえて駅前の国際郵便局に持って行きました。

今回は自分の職場に送る分も含めて11箱。15時過ぎに到着したドサドサーっと並べられた箱の山を見て局員はうんざり顔。目的はこれです。16時半に業務が終了するので、こんなにたくさんいちいち検査してたら業務時間内に終わりません。局員は早く帰りたいから、検査どころか箱の中を見ることもなく、もちろん箱もそのまま、そして荷物の詳細を書く欄にも適当に生活用品とか書いて出したらそれで通ってしまいました。

また今回は人民自転車なども出したんですが、これが大きすぎてアウト。送れる荷物の限度は
・重さが30キロ以下であること
・箱の6面のうち小さい面積の4辺と最も長い辺の合計が3m以下であること。
・長辺が1.5mを超えないこと
などが条件になっているそうです。
結局送ろうとした荷物のうち3つはこの条件に引っかかってしまい、送ることができませんでした。
なのでこれらの大きな荷物は友達の友達が国際運輸を手がけていて、そこは普通個人の荷物は送る業務はないそうですが、ここに無理にお願いしてコンテナ貨物の一部にして送ることになりました。そんなことなら最初から全部ここに持っていったらよかったんですけどね。

そんなこんなで中国から荷物を送るときは
・業務終了間際に持っていく
・たくさん荷物があるときは小出しにせず、いっぺんに持っていく
・CD類は送らないで自分で持って出国する
・大きな荷物は大きさと重量に余裕を持って
という原則を守ると以外にすんなり送れます。お試しあれ~
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トイレットペーパーの話

2007-03-08 | ふ~ん、なるほど
そんなの記事にするなと言われそうな内容ですが、トイレットペーパーの話を少し。

日本のトイレットペーパーって大体シングルかダブル、つまり一層か二層かのどちらかですが、中国のは普通三層です。だから日本で使ってるみたいにガラガラーっと引っ張るとものの見事に減り、分厚いお尻拭きが出来上がります。

そして日本では60mとか55mとか、量を長さで表示して販売してますが、中国では重さです。140gとか、180gとかです。ちなみにこの重さに芯は含まれていません。日本でペーパー1巻がどのくらいの重さなのか知ってる人はほとんどいないと思いますが、逆に中国では1巻がどのくらいの長さがあるのか知ってる人はほとんどいないでしょう。

値段も千差万別で、特価!20巻10元!!とか大特価!10巻20元!!とか訳の分からない値段がついています。一見20巻10元は安そうなんですけど、これが持ったら軽い軽い、1巻4-5回使ったら無くなりそうなほどフニャフニャなんです。また紙質もざらっとしていて破けやすく、お尻にも精神衛生上にもよくありません。また10巻20元などの高級ペーパーは触ると巻きが硬く、1巻でもかなり持つし紙質もよいためお尻に抵抗感がありません。また聞くところによると安い紙は消毒してないらしく、このペーパーが原因で病気になることもあるそうです。数字のトリックに騙されて得した気分になっても、結局は損するのでペーパーを買う時は気をつけましょうね。

でも今160gの高級なペーパー(日本ではごく普通のペーパー)がおおよそ10巻22元(330円)程度なんですが、これってすごい高いと思いませんか?日本で同じ質のペーパーなら恐らく超特売で18巻300~400円で買えたはず。一般的には12巻で300円くらいでしたでしょうか?間違っててもそうは離れてない数字だと思うんですが、とすると1巻あたり中国では33円、日本では17~25円という計算になります。日本の平均価格を1巻21円として中国元単価にすると10巻14元ですね。14元ではいいペーパーは買えません。

平均給料が日本の10分の1くらいの国のトイレットペーパー単価が日本の1.3~2倍というのはすごいことですね。日本が安いのか、中国が高いのか?昨今の木材供給の問題と絡めると答えが出そうな気もしますが、毎日欠かせない生活必需品である以上安いに越したことないにも関わらず高いペーパーが売れているのを見ていると、中国の製紙業界全体的な問題でもあるように思えます。

中国のトイレットペーパー、あなどれませんね。
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これにはまってます

2007-03-01 | ただの日記
先日何かにハマッてると書きましたが、それはおれ自身も思いもよらなかったことでした。それは何かと言うと鉄道の模型。アホですねほんと。

中国式の鉄道模型は日本で主流のNゲージでなくHOゲージという87分の1の模型です。後から知ったことですが、日本のHOゲージとは80分の1なんですって。日本の狭軌と中国の標準軌を同じレールの上を走らせるためにはスケールを変えなければならないから、標準軌の模型は87分の1、狭軌の模型は80分の1になっているらしいです。

この模型、どうしてハマッたかというと別に俺はもともと興味があったわけではなく、ある店で中国の機関車の模型を発見して面白そうと思い何気なく購入したら、実はそれが鉄道模型の機関車で、レールに電気を流せば走ることができると知ったからです。そういうことなら走らせてみたいと思うのが人情というもの。電源とレールを買ったら客車もほしくなり、ズブズブと沼にハマッていったと言うわけです。

でも中国製だからと甘く見てはいけません。この機関車や客車は芸術品です。細部まで細かく再現されているし、アップで写真撮ったら本物と見間違えます。特に夜走らせると客車のライトがまるで夜汽車のように暗闇に映え、寝転がって眺めているとそれだけで遠くに来た気分にさせてくれます。

こういった模型は一部の富裕層が買うもので、一般の市民には高くて手が出ません。だからハルビンにこういった模型を扱っている店は一軒もなく、ハルビンのマニアたちは遠く瀋陽か北京上海まで行って買うか、もしくは通信販売で手に入れるしかありません。俺は通信販売で買ったんだけど、その方法は前回書いたとおりです。

あ~あ、もし通販ができなかったらハマる事もなかったのに。誰かこの沼から這い出す方法を教えてください。
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