逝ってしまった、友の続きを書こうと思っていたが、急がずとも好いと思い、
数日前に届いた井筒屋のポイントアップデーの案内で、買いたいものがあったので
井筒屋に行くことにした。
そこで、嬉しいことがあったので、そのことを書き留めておきたいと思った。
井筒屋には、今 足にできた豆や外反母趾で痛むので、急ぎ足で行けない。
余裕をもって10:00前には、玄関前についておくべし。
井筒屋には9:45分についた。
さすが、ドアの中で待機できるようにしている。
だがクーラーはそこまでこない。
大丸だったら、店内の中までいれ、ついでお茶のサービスがある。
私が到着したとき、ドアの中には3人座っていた。
一人は80代のオジサン、二人は夫婦もので旦那は無口。
奥さんは80代のオジサンに、さっきから何を作っているのですか?と
問いかけて、それから話に花が咲いた。私と奥さんとオジサンとで。
これですと、奥さんに荷物の中から丸いカンを取り出し、そのカンの中から小さい赤いものを出して、
4っつ渡すと、奥さんは歓声をあげた。
そして私にもくれた。2つ? 2個?
小さな折り紙のカニである。
井筒屋の包装紙に色を塗って折っている。
大きさが分かるように、本物そっくりのミカンをそばに置いてみた。
家には以前、やはり織り紙の小さいカニを貰っていたので、4匹になった。
ミニチュアの可愛い物が好きなので、ホントに嬉しかった。
猫のミニチュア・小倉駅を通ったときにモノレールのミニティッシュ。
こんなの貰うと心が温かくなる。
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