糸島に行く前、S君に連絡してテレビであっていた、糸島の牡蠣小屋に行きたいので
一緒に行こう・・・割り勘でとメール入れておいた。
うちで食べたらいいよ、二人ともちょっと・・・・と言う返事が来た。
牡蠣は好みではないのやねと判断した。
JRの波多江駅に降りると、S君は迎えに来てくれていた。
途中ナフコによりバーベキューセットを買い込んで来た。
(もしかして?)
家に到着して、すぐに出来上がった洋服を着てみたり、奥さんの作品を見たり
このような物見ると、自分が作ったのでないがワクワクする。
前回で紹介した洋服の写真・・・・その斜め上にかかっている絵画は、奥さんが描いた絵と聞いて、
相当ビックリした。 外国に1年に一度遊びに行くと言っていたので、舶来絵画かと思った。
何でも出来る人だと感心! 同級生の一人にやはり何でも出来る人がいる。
勉強・運動・音楽・手芸と多彩な人である。クラスが同じだったころマドンナ的存在だった。
わが身を降り変えると、自分には特技とか趣味もなく、スター的なところもなく、何となく大人になり
現役退いたら何する?と思い悩んでばかりだった。
そして今は、働くことがまさしく生きがいだと思うようになった。
死ぬまで働くと、若いころ2~3人の占い師から言われたことがあり、くさっていた。
それは今考えると、寝たきりにならないことや認知症にならないということにつながる。
少し見通しは明るい!
話がそれた。
S君は炭を起こしベランダで、やはりバーベキューだった。
そして奥さんが次から次へ運んできたのは・・・・・
牡蠣とサザエ
自家製の杏樹酒 もう最高!
牡蠣とサザエの姿が無くなったとき、シマッタ・・・写真だ写真だ。
イカ・ウインナー・しいたけ・手羽先・・・・これも大方半分くらい姿を消しての写真である。
焼きおにぎりもいただいた。自家製のお漬物・野菜のさっぱり酢漬け。
美味しかったねぇ。
新幹線や帰りの昭和バス乗車で、まさしく旅行気分で至福の時間を頂いた。
食事の腹ごなしに、奥さんと近所のミカン畑のある丘に行く。
土筆が群生していた。ビニール袋を持たずに行ったので、私の素材がポリのコートの裾ひろげて、
入れる。レモンの木の根元にレモンがいっぱい落ちていた。それも頂く。
S君の家の庭に植えている甘夏も戴いた。
予定としては、道の駅に連れて行って貰い新鮮野菜を買うつもりだったが、もう持ち替えりは無理や。
次回また行こう。
S君と奥さんに、この場を借りてもう一度、至福のひとときをありがとうございました。
食欲も思い出も同じくらいよ。
孫が糸島に行って牡蠣を食べた話を聞きましたが、美味しいとの事
牡蠣を食べるには矢張り時期が有るんでしょうね
海のミルクと云うくらい栄養満点だそうで。
ですが、運が悪いと何かの菌で肝炎になるそうですよ。