先週の金曜日泌尿器科の検査があった。
造影剤の投与をしながら内臓のCT検査と、尿検査・・これはガン検査も含まれている。
お正月明けの5日に記念病院に行ったとき、かかりつけ医は11日まで正月休みをしている。
薬が足りなくなったので、処方してもらいたいと依頼すると処方してくれた。
調剤薬局で、薬を受け取るとき1日2日は鼻血がでて、
それが出なくなったらまた血尿が出るようになった。と話すと、循環器内科に連絡を入れていた。
薬の副作用に鼻血や血尿があるが、もしそのようなときは速やかに医者か薬剤師に連絡を
してくださいとパンフレットに書いている。
薬剤師は循環器内科に連絡を入れていた。
そして、その返事は「この薬飲んでいる患者さんは、血尿が出ると言いながら飲んでいます」
と回答したそうである。
だが、泌尿器科の医者は認めない。
個人病院のK先生も、副作用らしいですと言うと「そんなの関係ない」と言われた。
その話すると、病院の泌尿器科の先生も「私もそう思います」と言っていた。
結局、精密検査になったのだが、私としては副作用と思うが、この際徹底的に調べてもらおう。
そうすれば、安心できるというものである。
今日の結果では、尿管には石はありませんでした。
尿も陽性反応ではありませんでしたが、100パーセントではないので、擬陽性というところでしょうか。
腎臓には石はいっぱいあります。大小あわせて両腎臓に10ヶありますね。
一つひっかかるものがあります。副腎に腫瘍らしいものがあるのです。
少し腫れも見られるし、これは血液検査でないと分かりません。
そんなわけで、調べるなら徹底的に調べてくださいというと、本日血液検査も受けた。
面白いことに、この血液検査は30分安静にしたあとに採血するのである。
ベットに横たわると、毛布を掛けて消灯した。私が眠くなるのでは?というと、
寝られてください起こしますからと言ってくれた。
眠くはならなかった。
1週間ではもしかして結果が出てないことも考えられるので、2週間後に結果外来取りましょう。
しかし、先生が指定する日は全部私の都合が悪く、一ヶ月後に結果を聞くことになった。
こんなことを聞いても、別に不安とは思わない。
明日は、北九州出身歌手冨永裕輔さんのコンサートに行く。
グランソレイユで知り合った、門司のYさんと落ち合うことにしている。
Yさんは78歳だと言っていたが、午前中は病院の医療事務の仕事をしている人である。
そして70の手習いと言っているが、ピアノの練習も始めたそうである。
おっと、この話は明日以降にすべきである。