みみのアンテナ

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女教師の逮捕理由にショック!

2010-02-15 22:15:08 | Weblog

私はよくインターネットのニュースを見る。
インターネットのニュースは、テレビや新聞ではお目に掛からない内容
お目に掛かることがある

面白い内容を読んだときや、テレビより先にニュースを知ったときは、
姉にすぐに知らせてやる。

ネットサーフィンとやらもよくやる。

テレビの大河ドラマの「岩崎弥太郎」を検索すべきと、クリックすると
三菱のサイトに誘われる。
ここで、三菱財団の創始者だと知り得た。
面白いことに、テレビの岩崎弥太郎が「あまりにも汚すぎる」と、
クレームがついたというニュースには、笑ってしまった。

笑いばかりなら楽しいが、いささかショックなニュースを拾ってしまい
友人に知らせてやった。

ネットのタイトル “許せない!!身ごもった母犬を放置し半年以上
も旅行へ!”

私のタイトルとこのネットのタイトルを合わせて読むと、理解力の早い
人は想像できるかも・・・

ポーランドの29歳の小学校女教師が、7ヶ月間ボーイフレンドと
ヨーロッパ全域を旅行して帰ってきた。
・・・7ヶ月間休暇の取れることにまずびっくり・・・

彼女は家に帰ってくるや警察に連行されたそうである。
自分が飼っていた犬を、台所に縛ったまま旅行に出かけたのである
しかも身重の犬をである。

・・・パソコンに向かって、思わず「このばかもの!」と怒りが・・・

親犬は子供を産んだが餓死し、子犬たちは冷たい母親のそばで、
何日か持ちこたえたようだ、誰もいない家から昼夜犬の鳴き声が
聞こえていたと言って近所の人が警察に通報した。

・・・なぜ聞こえているときに通報しなかったのか?過去形で通報
したって仕方ないでないか、聞こえているときなら助かった命も
あったろうに・・・

通報した近所の人は、警察と一緒に光景をみて衝撃に包まれた。
写真の掲載もあった。

「動物の命を軽視する人が、子供達をまともに教えることはできない」
と強く非難されたそうである。

今、女教師は動物虐待疑惑で、懲役2年を受けているそうである。
この女教師、法廷に立ったとき「私は、犬を本当に愛している人だ」
と自己弁明し、そのくせ「そのような面において、罪の意識を感じる
ことができない」と言っているそうである。

可哀想な女だ、多分幼少期に親の愛情を受けずに育ったのであろう。
そんな人間に飼われた動物は、もっと可哀想だ。
ものが言えないだけに。