朝晩めっきり冷え込むようになって、風には秋の香りが混じるようになってきました。
ススキの穂ものび、ツバメもいつの間にか姿を見せなくなりました。
今朝、ゆく夏を惜しむかのように一羽の蝶が目に留まりました。
おそらくナミアゲハだと思います。
低くなった気温に体温を奪われ、満足に動くことも出来ず、風に揺れる枝にしっかりと掴まっていました。
一生懸命、太陽の光を浴び、体温を取り戻そうとしていました。
そこでポツリと一言、「はぁ~変温動物って大変だな~。」
情緒の欠片もない言葉でした。
だって理科系脳なんだもん。
ススキの穂ものび、ツバメもいつの間にか姿を見せなくなりました。
今朝、ゆく夏を惜しむかのように一羽の蝶が目に留まりました。
おそらくナミアゲハだと思います。
低くなった気温に体温を奪われ、満足に動くことも出来ず、風に揺れる枝にしっかりと掴まっていました。
一生懸命、太陽の光を浴び、体温を取り戻そうとしていました。
そこでポツリと一言、「はぁ~変温動物って大変だな~。」
情緒の欠片もない言葉でした。
だって理科系脳なんだもん。