樹林帯の涼しい水場で一休みしたら、しばらくこの沢沿いに上り詰めてゆきます。
足元には、タニギキョウやコミヤマカタバミなどがありますが、開ききっていないので、
下山時に覚えて居たら撮影することにしました。
上り詰めた所が福ケ乢(ふくがだわ)ですが、ここからは北に方向を変えて、尾根を登ってゆきます。
分県ガイドには、ここからは「展望もよい快適な登り」とありますが、わりと急坂が続いていて
汗も出るし息が上がりそうでした(-_-;)
まあ、こんなスミレなどを何度もしゃがみこんで撮影しながら登るので、それはそれで
疲れるものです。
ツボスミレの群生はいたる所でみられました。
タチツボスミレ
オオタチツボスミレ(距が白い)
ニオイタチツボスミレ ちゃんといい匂いがしましたよ!
いつもなら、この登りでダイセンキスミに出会うはずなんだけど・・・・と思っていたら
今年お初のダイセンキスミレです。
良かった~~~、間にあった~\(^o^)/
と喜んでいたのですが、この先しばらくはキスミレが殆どなくて、気を揉みながら登っていったのです。
登山道沿いの笹原の斜面には、ベニドウダンの木がたくさんあります。
今年の花付き具合はまずまずいいようですよ♪
まだ見ごろにまでには、1週間はかかると思いますが、それでも可愛いツリガネがたくさんぶら下がっています。
これは、コシアブラかな
ゆっくりながら、標高を上げていくとブナも出てきました。ちょうど標高は1000mほどです。
ピンクのツツジはダイセンミツバツツジでしょうか?
しんどくても、こんな可愛いイワカガミが足元に出てくると、ついつい何度もしゃがみこんで撮影です。
泉山には、登山道沿いや、ちょっと外れて中に入ってもこのイワカガミの群生がたくさんあります。
が、この日は開花時期には少し早すぎたようです。
次回は、イワカガミとベニドウダンをセットで見にくるのもいいかなと思いました。
もう終盤のニシキゴロモ
少し登山道から外れて斜面を降りてゆくと、ウスギヨウラクが今年もひっそりと咲いていました。
それからシャクナゲもほんの少しですが咲き残ってくれてました。もともと今年は花が少ないのかもしれません。
再び登山道に戻ると、足元にこんなにいい色のシハイスミレが迎えてくれました。
ふと顔を上げると、井水山の標識です\(^o^)/
井水山からは、東の方向に那岐山
そしてこれから登る中央峰の向こうに、泉山山頂も見えています。
足元には、タニギキョウやコミヤマカタバミなどがありますが、開ききっていないので、
下山時に覚えて居たら撮影することにしました。
上り詰めた所が福ケ乢(ふくがだわ)ですが、ここからは北に方向を変えて、尾根を登ってゆきます。
分県ガイドには、ここからは「展望もよい快適な登り」とありますが、わりと急坂が続いていて
汗も出るし息が上がりそうでした(-_-;)
まあ、こんなスミレなどを何度もしゃがみこんで撮影しながら登るので、それはそれで
疲れるものです。
ツボスミレの群生はいたる所でみられました。
タチツボスミレ
オオタチツボスミレ(距が白い)
ニオイタチツボスミレ ちゃんといい匂いがしましたよ!
いつもなら、この登りでダイセンキスミに出会うはずなんだけど・・・・と思っていたら
今年お初のダイセンキスミレです。
良かった~~~、間にあった~\(^o^)/
と喜んでいたのですが、この先しばらくはキスミレが殆どなくて、気を揉みながら登っていったのです。
登山道沿いの笹原の斜面には、ベニドウダンの木がたくさんあります。
今年の花付き具合はまずまずいいようですよ♪
まだ見ごろにまでには、1週間はかかると思いますが、それでも可愛いツリガネがたくさんぶら下がっています。
これは、コシアブラかな
ゆっくりながら、標高を上げていくとブナも出てきました。ちょうど標高は1000mほどです。
ピンクのツツジはダイセンミツバツツジでしょうか?
しんどくても、こんな可愛いイワカガミが足元に出てくると、ついつい何度もしゃがみこんで撮影です。
泉山には、登山道沿いや、ちょっと外れて中に入ってもこのイワカガミの群生がたくさんあります。
が、この日は開花時期には少し早すぎたようです。
次回は、イワカガミとベニドウダンをセットで見にくるのもいいかなと思いました。
もう終盤のニシキゴロモ
少し登山道から外れて斜面を降りてゆくと、ウスギヨウラクが今年もひっそりと咲いていました。
それからシャクナゲもほんの少しですが咲き残ってくれてました。もともと今年は花が少ないのかもしれません。
再び登山道に戻ると、足元にこんなにいい色のシハイスミレが迎えてくれました。
ふと顔を上げると、井水山の標識です\(^o^)/
井水山からは、東の方向に那岐山
そしてこれから登る中央峰の向こうに、泉山山頂も見えています。