今年のカタクリは、4月末に新潟県佐渡島でみる予定だったのですが、
その佐渡行きを、天候悪化のために急遽中止
個人旅行なので、その点は自由に決められるのですが、結果的には当日の佐渡島の天気は予報が当たって雨~曇り、
その上低温だったようで、やはり中止して正解だったみたいです。
佐渡行きが中止となったので、それならばどこかでカタクリを見ておきたいと思い
数年前から人気の愛媛県の鋸山に行って見る事に・・・ (まだ一度も行ったことないんです)
ところが、当日の天気予報では、晴れマークだけど気温が平地で19℃/7℃とかなりこの時期として低いのです。
この分では、カタクリの開花は期待できないかも知れないし、鋸山はカタクリ以外には
野草の種類が少ない(ような印象だったので)
当日朝になって、急遽行先を野草の多い赤星山(1433m)に変更しました。
道中白い花のコンロンソウが車道沿いの至る所に咲いている。
いつものガタガタ、ダートな林道を走っていると、ザイフリボクが目にはいってきました。
ここでザイフリボクを見るのは初めて\(~o~)/
4月のはじめに飯野山でヤマザクラと一緒に見ているのですが、約1か月経ってここでまた見られるとは思ってもいませんでした。
車から降りるとやはり空気はひんやりしている。
ちょっと早く着き過ぎたかなと、後悔したのですが
まあ、カタクリの咲く場所までには、野草が色々見られるのでゆっくりお花を探しながら撮影しながら行く事にしました。
今日5/2は、連休中日ということもあってか、車は1台もなし、わ~~、今日は私一人なん??
今日の赤星山南面登山口(標高≒1000m)辺りから見た山の様子です。
まだ周辺の木々の芽吹きは始まったばかりのようです。
数年前に、ここに広い林道が作られていて、丁度そこに咲いていたヤマシャクなどが無残に土の下に埋もれてしまっていくのを
目の当たりにしたのですが、なす術もなくこの様子を眺めていたことが思い出されました。
そのヤマシャクヤクは、今ちょうど咲きはじめ、時間も早く空気もヒンヤリしているので白い花はまだ丸まっていて
中を見せてくれない。
帰りには暖かくなっているだろうから、その時のお楽しみとしましょうか!
ラショウモンカズラが、上から下を覗いているように咲いている。 隣にナツトウダイがあるのに気が付いていないのです(-_-;)
タツナミソウみたいに華奢な花ではなく、太い花冠が特徴
和名は「羅生門蔓」
その太い花冠を、京都の羅生門で武将の渡辺 綱(わたなべのつな)が切り落とした鬼女の腕に例えたということです。
思いのほか太い腕だったのかしら?
フウロケマンが地を這うように広がっている
サイコクサバノオはもう鯖の尾っぽばかり
同じ所にまだシロバナネコノメソウは、赤い約を付けている
湿った斜面では、ニリンソウ
一人で咲いている健気な?ニリンソウ
タチツボスミレはまだたくさん咲いている。
いつもの滝の辺りには、ミツバツツジが見ごろ
足元には、ミヤマハコベ(5枚の花弁が深く切れ込んでいるので花弁が10枚あるように見える)
ミヤマとあるけれど、里山でも見られる
次第に日ざしが出てくると、花も木も輝いてくる
ここから山道に入ってみます。
その佐渡行きを、天候悪化のために急遽中止
個人旅行なので、その点は自由に決められるのですが、結果的には当日の佐渡島の天気は予報が当たって雨~曇り、
その上低温だったようで、やはり中止して正解だったみたいです。
佐渡行きが中止となったので、それならばどこかでカタクリを見ておきたいと思い
数年前から人気の愛媛県の鋸山に行って見る事に・・・ (まだ一度も行ったことないんです)
ところが、当日の天気予報では、晴れマークだけど気温が平地で19℃/7℃とかなりこの時期として低いのです。
この分では、カタクリの開花は期待できないかも知れないし、鋸山はカタクリ以外には
野草の種類が少ない(ような印象だったので)
当日朝になって、急遽行先を野草の多い赤星山(1433m)に変更しました。
道中白い花のコンロンソウが車道沿いの至る所に咲いている。
いつものガタガタ、ダートな林道を走っていると、ザイフリボクが目にはいってきました。
ここでザイフリボクを見るのは初めて\(~o~)/
4月のはじめに飯野山でヤマザクラと一緒に見ているのですが、約1か月経ってここでまた見られるとは思ってもいませんでした。
車から降りるとやはり空気はひんやりしている。
ちょっと早く着き過ぎたかなと、後悔したのですが
まあ、カタクリの咲く場所までには、野草が色々見られるのでゆっくりお花を探しながら撮影しながら行く事にしました。
今日5/2は、連休中日ということもあってか、車は1台もなし、わ~~、今日は私一人なん??
今日の赤星山南面登山口(標高≒1000m)辺りから見た山の様子です。
まだ周辺の木々の芽吹きは始まったばかりのようです。
数年前に、ここに広い林道が作られていて、丁度そこに咲いていたヤマシャクなどが無残に土の下に埋もれてしまっていくのを
目の当たりにしたのですが、なす術もなくこの様子を眺めていたことが思い出されました。
そのヤマシャクヤクは、今ちょうど咲きはじめ、時間も早く空気もヒンヤリしているので白い花はまだ丸まっていて
中を見せてくれない。
帰りには暖かくなっているだろうから、その時のお楽しみとしましょうか!
ラショウモンカズラが、上から下を覗いているように咲いている。 隣にナツトウダイがあるのに気が付いていないのです(-_-;)
タツナミソウみたいに華奢な花ではなく、太い花冠が特徴
和名は「羅生門蔓」
その太い花冠を、京都の羅生門で武将の渡辺 綱(わたなべのつな)が切り落とした鬼女の腕に例えたということです。
思いのほか太い腕だったのかしら?
フウロケマンが地を這うように広がっている
サイコクサバノオはもう鯖の尾っぽばかり
同じ所にまだシロバナネコノメソウは、赤い約を付けている
湿った斜面では、ニリンソウ
一人で咲いている健気な?ニリンソウ
タチツボスミレはまだたくさん咲いている。
いつもの滝の辺りには、ミツバツツジが見ごろ
足元には、ミヤマハコベ(5枚の花弁が深く切れ込んでいるので花弁が10枚あるように見える)
ミヤマとあるけれど、里山でも見られる
次第に日ざしが出てくると、花も木も輝いてくる
ここから山道に入ってみます。