オリンピックがそれより巨人が

１８日
コロナがまだ収束もしてないのに、結局オリンピックは開催する流れの様だ。
１６日から岩手県内の聖火リレーが始まった。盛岡市内は公道走行中止となったがそれ以外は沿道から歓迎の様子がテレビに映し出されてる。
今日は我が街から盛岡に向けてスタートなのだが、４年に一度の世紀の祭典なのにコロナ禍がなければと悔やむばかり。
大丈夫なのかなー、開催地からはるかに遠い所から心配しても詮無い事だが・・・

早朝菜園スケッチを。
私の背丈ほどに伸びて１㌢ほどの茎のてっぺんにふかふかの球が。ネギ坊主の親玉と私は呼んでるが、両手で触れるとフワッとして今が盛り、これ以上咲かせてると後始末が大変。根元の葉っぱはもうあらかた枯れてそろそろ終わりのアリウム、もう直刈り取り球根を掘り出し秋まで休んで貰いましょう。

その後方にはアジサイがこんもり無数の花を。花の中に額アジサイを探したが、昨年秋に剪定で数少なかった額アジサイを切り落としてしまったのかなー。
左写真のこんもりした下の両端の右と左に、純白から次第に色付く様子の対極をご覧あれ。

去年秋玉ねぎを植えたところに種がこぼれ芽が出てすくすく伸びたコスモス、玉ねぎの収穫時にはもう５０㌢ほどに伸びてたので移植せずそのままにしてたら伸びるは伸びる、先端に小さなつぼみが。肥料が効いてるのでかなり大きく咲き誇るのではと期待を。

毎年グリーンカーテン効果と苦い味を期待してるゴーヤ、何でか片側に寄っていく。
６本植えたが早いのは２ｍに届く勢い、片や２本はまだその半分にもとどかず。昨日まで雄花が一個咲いていたが、お相手が咲かずに待ちきれず散り落ちてしまった。

今夜からプロ野球が再開するが、巨人のスモーク選手が突然の退団には残念。
コロナ禍で家族の来日がほぼ不可能となりチーム残留より家族と一緒の生活を選び球団首脳に直訴したらしいが、阪神追撃の駒として期待されてた巨人にとっては痛手だが、ピンチはチャンス、若手が取って代わる気概を見せて欲しいものだ。

甲子園では昨年は阪神に好投したメルセデスが先発したが、序盤に崩れ味方打線は西投手に抑えられて大敗。ヤクルトが２位に浮上巨人は３位に沈みゲーム差８となってしまった。
　好調阪神は、去年までの阪神電鉄総会ではけちょんけちょんに口撃されたらしいが、独走阪神に何と「強すぎる」との珍事が報じられた。
また１３年ぶりの両リーグ通じ４０勝一番乗りと独走態勢に入り、余程の神風か奇跡が起きない限り優勝に届きそうで、何とかしないとペナント争いの興味が失せる・・・