鼻血で目覚め

１０日
ボッチ鍋のビールが効いた様で８時前に就寝、夜中１時を回っった頃ハッと目覚めた。
ポタッと鼻血が・・・
鼻の異変を察知して目覚めるのが、何故か不思議に思えて仕方ない。
止まるまで暫くネットを見たりして過ごす羽目になり、２時過ぎようやく収まり二度寝。

放射冷却の寒い朝。
台所のヒーターを点けてから又ベッドに潜り込み、かみさんの有難さを思い知る。
朝食は鍋の〆定番と思っていたが、予想以上に具が残っており諦めて、冷蔵庫からある物を取り出して済ませた。

明日山目の大会があり、午後２時過ぎに、卓４台を車に積んで団地内に住む事務局担当の家に回り賞品を積み込み山目市民センターに向かった。
センターには娘の同級生が職員として勤めており毎回いろいろ便宜を図ってくれ「前日準備出来ますよ」と教えられ、センターに着いたら休日当番の方が「聞いてました」と快く迎えてくれた。
卓を配置し掲示板に得点表を貼付けたり賞品を並べたりして、直ぐにも開始出来る迄に準備完了した。

入れ違いに気仙沼から帰宅したかみさんに迎えられ、３時半過ぎにその足で買い物に出掛けた。
なんだかんだと時間がかかり帰宅する頃には落日が奥羽山脈の上で眩しいの何の、つるべ落としで家に着いた時はもう陰っていた。

今夜の夕食は昨日の鍋に豆腐や白菜・調味料が加えられて鍋の夕食に。今夜は日本酒のシャーベットで。
〆はチンした餅を一個、鍋の底に入れておいたのを。
かみさんが、張り切って「明日の朝おじや！」と。鍋はま明日朝まで生きながらえた・・・