16日
3年前の昨日、国内初のコロナ感染者が発生した。
当時は詳しく報道されたが、それから3年経った今は山あり谷ありを経て増加しそのピークは第8波を数え、連日死者数が報じられてはいるが、関心が薄れているように感じる。
今でも読売新聞に掲載されてる全国新規感染者数一覧表を切り抜きしている。
20年3月20日から続き12月31日で張り付けてる用紙が終わったので、そろそろ切り抜き止めようかと・・・
正月の休刊日に思い直して、意味無い事かもしれないが続けてみようかと。
かみさんは県内保健所管内別に発生者を毎日記載している。最初の頃は新聞報道の詳細を書き出していた。
岩手県初の感染者が報じられたのは、20年7月29日で40代男性関東でBBQ、その時の仲間が発症したのが原因、その翌日には新たに同僚が発症と。
我が街の一号は20年11月3日県病事務職員だった。
今では考えられないほどつまびらかに報じられていた。我が街でも、市役所職員が感染した時には飲食店女性と仙台に出掛けていた等と、ゴシップ週刊誌並みの報道だった。
死亡例を見ると疾患をもつ高齢者が多い様で、私なんぞも疾患持ちで感染したらの恐怖心が強い。
昨年末かかりつけの病院に行ったら、主治医がコロナに感染休診だった。
そこの病院11月末に入院病棟ロックダウンしてるとHPに載っていたが、その後収束とは載っておらず気にしながら通院したらその有様。
薬が無くなる月末前には通院しなくちゃと思ってるが憶病になって・・・