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ひとつも勝てずに

2021年09月06日 | 日記

6日
天下分け目、伝統の一戦3戦目も、甲子園の異様な応援に巨人の選手は敗れた。
5回岡本の3ランで6点リード、その裏メルセデスが抑えて今夜は勝てるかなあと・・・
 6回の守備に好調メルセデス替えて坂本のところに鍵谷投手の名前が。「何で坂本怪我でもしたのか?」と不安に。後で解説のミスタータイガース掛布さんも「何で替えたのか」といぶかしげに話していたし、翌日のスポーツ紙には「ONやヤンキースのジーターの様な巨人の顔・坂本がいれば逃げ切れた」とも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbdc458738ecba4157d169ff5a0476d47f5566c9
丸の落球からエラーの連鎖が。ショート守備に就いた若林が何でも無いゴロをエラーし流れは変わって阪神の反撃が始まった。
その後ショートに入った廣岡もエラー。おそらく彼らはあの応援の雰囲気は初めて経験で、固まってぎごちないプレーになってしまった。あの地鳴りの様な応援こそが甲子園に棲む魔物の正体なのだ。
 歴戦の兵・坂本がいれば動揺してる投手に駆け寄り「ドンマイドンマイ、しまっていこぜ」と絶対言ってた筈。しかし彼に代わって誰一人一呼吸入れる事も無く、雪崩の如く失点を重ねた。
もし故障ではなく坂本を替えたのであれば、原監督の采配ミス。万に一つでも「もう大丈夫と」思って下げたのであれば、阪神、否甲子園をなめた事になるが、おそらく連戦の疲れもあるだろうから休ませての親心であろうが、それがあだになろうとは。
この3連戦の原采配の冴えが失せた様に思ったのは私だけではなく批判的な評論が多く、監督自ら「用兵ミス・深く反省」と後悔の弁が。

結局巨人は阪神の怒涛の反撃に堪え切れず同点にされ、あわや3戦連続逆転負け2戦連続サヨナラ負けの大ピンチ、最終回辛うじてビエイラがゼロで抑えて引き分けに。
 この試合巨人が勝てば勝率差で首位返り咲き、阪神が引き分ければ首位安泰。巨人は負けに等しく、阪神は勝ち同然の引分で、天下分け目の第一陣が終わったが、この三連戦が今季の大きな分岐点になる事確実。巨人ベンチの最前列で悔しそうな坂本が印象的だった。
 
流石に昨日は悔しさがいつまでも消えず、ビールを誘眠剤代わりに呑んでやっと弁当時間前に就寝。
5時過ぎ熟睡からスッキリ目覚めたがやはり涼しい朝で、日中は昨日よりは暖かくなりそうだが夏日25度には届かなそうだ。
7時前にはかみさん月曜恒例の立会に出掛ける音がした。いつもの時間になっても帰宅しなかったので、ボッチ朝飯を済ませ自室に。

9時を回った頃、山目の麻雀定例会に行ってる知人から「一人足りないの、来てよ」と。嫌いじゃないのだから「すぐ行くから」と。
10分ほどで到着、午前中遊んで帰宅。山目の前会長に「またこっちの会員になってよ」と誘われてしまったが・・・

正直なところ、麻雀やった後何故か疲れが残る感じが。
木曜日なども終わって帰宅し昼食を済ませるとボーとして過ごす事がめっきり多くなった最近、昨日も帰宅後かみさんが入れ替わり会議で出かけ帰宅するまで自室の椅子におっかったまま居眠りして・・・歳だなーと・・・

コメント
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