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怪奇現象が連発

2020年12月20日 | 日記

20日
寒い朝だ。何と氷点下5.2度で4日前と0.1度差違いの二番目の寒さだ。
例によって冷え込んだ夜中何度も起きる中トラブルに巻き込まれた。
 最初は電光表示時計が突然点滅しだした。消す事も出来ずコード差し込み場所が判らず、寒いし眠いし目障りなので伏せて寝入った。
 次にトイレに起きた時、今までは電光時計の薄明かりで電灯点ける事無かったが、電灯を点けたら最初点灯したがすぐに消えてしまった。その後も何度やっても点灯せず、用を足して電灯点検は朝にしょうと布団に潜って寝た。
 その後暫くしてどこからか異音が。眠い目をこすりながらか非常用のライトを頼りに音のする方に。何と人騒がせな、伏せておいた電光時計に付属してるラジオが作動していたのだ。
ゴソゴソしてたらかみさんまで起き出してきてひと騒動。寒いは眠いは、差し込み場所が判り抜いて異音は止まり、よしとばかりベッドに潜り込んだ時4時を回っていた。
 ハット目が覚めたら8時前、台所暖まってるのではと期待して行ったらガックリ、真っ暗。かみさんも夜中の騒動でまだ起きていなかった。
先ずはヒーター点火、室温1度と表示、LOW表示出ないのが救いと思いながら電灯点けたら自室と同じ症状に。
なにこれっ!一体どうした事か、奇怪な現象、我が家は呪われたのだろうか等と。

3・4年前に、自室や台所・かみさんの部屋の丸型蛍光灯がそろそろ寿命だったので、器具はそのまま使用出来てLED灯に交換するだけで、経済的で省エネと宣伝に物は試しと3カ所交換した。
蛍光管より寿命が長く明るさも同等、しかもリモートスイッチ付きで調光も出来る優れ物で、蛍光管交換頻度、費用など比較すると経済的と宣伝にコロっと参って即交換。
隙間商品開発メーカーアイリスの製品なのだったが、やっぱりだめかーと。
諦め半分、ダメもとでとまだ故障していないかみさんの部屋のと交換すべく台所のLED管を外しにかかった。
 一旦接続リード線を外し物は試しとばかり再度接続したら、何とパッと点灯したのにびっくり。リモートスイッチでオン・オフを繰返したり調光したりしても正常に作動してくれた。早速寒い自室に行って同様な作業したらこっちもOK牧場、何という事でしょう。でも時計は直らずでした。
歳の瀬にLEDライト交換か照明器具交換かとげんなりしてたのが一気に晴れてほっとした。

寒波がまたやって来て日中も氷点下、4度目の真冬日になった。
10時ごろから1時近くまであちこち用足しに出掛けて帰宅して遅い昼食、その後台所で夕方まで過ごしたが、その頃には冷え込むのが背中で感じる。

最後のトラブルが夕食準備中に。
壁のコンセントからブレーカー付きテーブルタップで電気釜や電子レンジやトースターのコードをつないでいるが、ご飯を炊いてる最中に電子レンジを使用したら、ブレーカーが作動した。自分で二個同時使用するとブレーカー作動するから注意してと言ってたし、テーブルタップにも注意書きがしてあるのにやっちまったー。
テーブルタップのブレーカー復帰ボタンを押しても通電されず壊れたみたい。何せ20年以上使用してる物なので復帰ボタンのばねが折れたかスカスカ。
かみさんは炊飯途中で切れてしまったので慌てて別な所に差し込んで何とか炊き上げて事無きを得たがいやはや。夜中から夕方まで良くもまあトラブル続いたもんだ。

自室の温度計は1.3度と冷え切っており、夕食前に暖房を入れて食後は自室で過ごすのだが、今夜は休肝日なのでポットに暖めた麦茶を入れて座っては見たが、寝不足でいつまで起きてられる事やら・・・

コメント
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