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大谷の凄さに

2016年09月29日 | 日記
29日
昨夜は日ハム大谷・西武雄星の花巻東同窓県人対決しかも日ハム優勝のかかった一戦をかみさん居間で身を乗り出して見入っていた。

優勝は自分で決めると二刀流ではなく投手専念、15奪三振1安打1四球の完封勝ちで7度目優勝の立役者になった。この大一番に平常心で今季ベストの投球をやってのけるあたりは普通の人間ではない、やはり二刀流をこなす超人なのかも。

今季序盤はなかなか勝てなかったが中盤から勝ち星を重ね10勝を達成、打っては本塁打20本打率3割越えとDHとして合格点の二刀流をこなし、監督の起用の妙に見事に応えMVPもありかも。近い将来メジャーなんだろうが何と凄い選手だなーと。

自室でBS1で日ハム・西武戦とSB・ロッテ戦を、BS日テレで巨人・中日戦を目まぐるしく切り替えて観戦。
巨人は2位確定が係った試合だが初回に先制され、殆どパリーグの中継を見ていたが時折見たら同点になっていた。

西武球場9回裏は頭から観戦、最後まで球威が落ちない大谷に解説者も絶賛、最後のフライがレフトのグラブに収まり選手がマウンドに走りより輪が出来、ベンチでは監督がコーチ一人一人と抱き合って喜ぶ姿が。ようやくマウンド付近庭が出来てその中心にひときわ小柄な栗山監督が胴上げその後今季限り引退の武田投手も惜別の胴上げが。
オールスターあたりまではぶっちぎりでSBの3連覇だろうと、まさか日ハムの優勝などと誰が予想しただろうか、チーム一丸となって15連勝し差を縮めての優勝は奇跡としか言いようがない。

巨人は相変わらず打てず中日も決め手に欠き延長12回表巨人の負けが無くなった時点で2位確定、その裏辛うじて小林プロ入り初サヨナラで2位確定に花を添えたが、今週末から苦手DeNAとCS戦が始まるけど投打ともに分が悪い巨人勝ち上がれるだろうか。

秋雨前線や台風の影響なのか、雨が降り止まず薄暗くしけ寒い一日の始まり。
10時過ぎ休養で仙台に、雨天の高速は久し振り。3時前帰路についた頃には晴れて道路は乾いていた。高速で帰るつもりがいつもの感じで国道を走ってしまい帰宅したら6時を回っていた。

広島とドーム最終戦はカープファンの赤ユニが左翼から三塁側を占拠、あろう事か一塁側にも点在。優勝チームの勢いそのまま逆転し巨人は霞んでしまってる。
最終回粘りを見せたが敗れ広島戦も負越しになり、広島の5球団に勝越しが決まった。

横浜ではヤクルトとの最終戦に引退する番長三浦投手がラスト登板。序盤リードしていたがヤクルトが意地を見せ四回に逆転、それでも勝利投手に執念を見せ続投したが6回に追加点を上げられ10失点となったが7回も登板三振で1死を奪い感極まり目が潤んでこれで降板。マウンドに野手が集まり、ヤクルトベンチの選手も立って拍手をしてマウンドから去るのを見送り、味方ベンチにいた選手が出迎えてねぎらっていた。この試合は三浦投手の功績を讃え全員が背番号18で試合に臨み、勝利をプレゼント出来たら最高だっただろうが。

ドームでは最終戦後のセレモニーが行われた。ファンの掲げる下剋上のプラカードがあったが力量を見ればちょっと無理じゃないかと・・・
コメント
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