経営ってホントに大変なんです・・・。

経営コンサルタントのつぶやき

倒産が増えています

2009年05月13日 09時34分03秒 | Weblog
アメリカ発の金融不安、ビッグ3の行方など、世界の経済を大きく動かしている問題と、新型インフルエンザ、経済活動は停滞し、軒並み赤字決算が続いています。
それに伴い、中小企業の倒産も増加し、厳しい状況は暫く続くでしょう。
ボーナッスも二桁%下落は当たり前になり、消費も下落しますから、経営は大変です。目先の資金繰りだけでは済まされないのです。
売り上げ、利益が確保出来なければ、せっかく調達した資金もすぐ無くなってしまいます。
何か副業でも良いから稼ぐ方法は無いかと考える経営者は多いのです。
然し、「思うだけ」で実行しない経営者もまた多いのです。
会社「メシの種」。果実(利益)を取れなければ、取れる工夫をしなければなりません。
工夫をアドバイスするのが我々の仕事です。

さあ、GWだ

2009年04月28日 17時41分45秒 | Weblog
GWが始まった人、これからの人、関係ない人。
降って湧いたような「豚インフルエンザ」。
サーズの時海外旅行が止まってしまった事を思い出します。
このためドルが弱くなっているから、海外旅行には得ですねえ。
でも、40%に近い人が今期の収入は減ると思っているし、確実にボーナッスは減っているし、高速道路が1000円でも、無駄使いは出来ません。
何か、稼ぐ事を考えなければ、GWで使ったマイナスを取り返せません。
これからは自分の知恵と努力で稼がなければ。。。。

何処まで続く下り坂

2009年04月14日 15時13分00秒 | 経済
3月決算を無事通過はしたものの、新年度に入っても状況は全く好転せず、暗い気持ちで、通勤している人は多いでしょう。
サブプライム問題が発生してもうすぐ2年、世界の景気はアメリカのマネーゲームに翻弄され、全産業が大被害にあっている。
誰が「日本は大丈夫なんて言ったんだ」と怒っている経営者も多い事でしょう。
先行きが読めなければ、バブルでの経験で自らを守る術を知っている消費者は「じっと」しているだけ。
遅咲きの桜も散って春になったけれど、消費社会はまだ北風が吹き止まず、冬のまま。
何処まで続くんでしょうねえ。
元気になる「薬」でも飲まなければ、やっていられないでしょう。

企業売却

2009年04月10日 09時34分56秒 | 経営
企業買収(M&A)があれば 反対側は企業売却。
今や、企業の売買は当たり前の事になったしまっている。
然し売却したい場合はそれなりに理由があり、買い手は単に価格だけで購入して子会社化してしまうため、2-3年後に赤字へ転落してしまうケースは非常に多い。
それなりの理由、問題点を改善せず、船頭が代われば利益が出ると勘違いが発生している訳だ。
仲介する投資ファンド、金融機関も仕組みを作るプロであって、その結果かっこよくする事は出来ても、エンジン調整、修理、整備する事はしない。
だから、数年後に「あれ?」と言う事になってしまう。
我々は、M&Aが行なわれた企業を如何に再生し、機能する様に改善する事が仕事であると考えている。
長年経営していても、意外とこの事に気がついていない経営者が多い。

経営者とは・・・

2008年03月05日 17時35分02秒 | Weblog
世の中には様々な悩みを抱えて苦しんでいる経営者がたくさんいます。
しかし、彼らは「人には相談できない」と、じっと歯をくいしばって一人で我慢している場合が多いのです。

私自身、会社が厳しい状態に陥るという経験をしました。
家族、社員にも会社が厳しいということを言えず、一人で悶々と考える日々。
今の私であれば打開策が見つけられたかもしれませんが、その時はまだ社長としての経験も浅く、問題を解決する知恵・知識がありませんでした。

そんな経験を踏まえた上で、経営者ご本人には『自分一人で悩まないでほしい』ということを、そしてそのご家族、社員の方々には『会社経営者の葛藤と苦労』を知っていただくことが重要と考えています。

経営者を支える家族や社員の方々にその心境を理解していただくことで、どれだけ心が安らぎ、新たな力が湧いてくることか。

「経営者は孤独」と良く言いますが、実際に経験をした事のない人には理解できないことでしょう。逆に「経営者って好きなことができていいな。」と思っている方が多いことと思います。

しかし、本当は違うのです。

経営者というのは、そんなに華やかでも楽しいことでもありません。
会社の経営状態が良い時はいい事もありますが、一度会社が傾き始めると、「家族や友人、社会の信用を失いたくない」という一心で会社のことを誰にも相談できず、状態が悪くなればなるほど、それを隠しながら一人で「どうにかしなければ」と焦燥感が募るばかり。

「家族にも余計な心配をかけたくない」と、一人で思いつめていきます。
表面上は平静を装っていても、そんな精神状態で毎日を過ごしている経営者の方々が実際は多いのです。

会社は社長一人では動かせません。
「理解者」
「味方」
がいるといないとでは、精神的に大違いなのです。

経営者であるあなたの周りに一人でも多くの「社長応援団」ができることを願い、また、ご家族の方には、世界中が敵になったとしてもたった一人の「社長応援団」でいてあげてほしい。

私自身も経営でたくさん苦しみました。頭の中が真っ白で何も考えられない状態になり、堂堂巡りの日々を過ごしたこともありました。

もちろん家族にも友人にもこの苦しみを話せずにいたのです。今思えば格好つけていたのです。

でも、たった一人、中学からの友人で本当のことを話せる人間がいたことで、自分は復活できたといっても過言ではありません。
そんな自身の経験から、問題や悩みを一人で抱え込まず、一つ一つとことん追及し、解決していくことの重要性を学びました。

大学で「経営学」を学んでいながら、経営者になってみて初めて気づいたのは、「机上の経営学」と「実際の経営」とは全く違うということです。

二人なら悩みは半分、喜びは二倍に・・・と、結婚式のスピーチでよく使われますが、経営者とコンサルタントの関係もまさにこの通り。

そんな気持ちで、一人でも多くの経営者の方のお力になりたいと考えながら、コンサルティングをしています。

このブログでは、経営から、日本の将来についてまで、幅広く考え、議論していける場になればいいと考えています。