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3位に落胆のライコネン、怒りの無線を説明。「フェラーリがベッテルを優先したとは考えていない」

2018-03-31 03:57:20 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

キミ・ライコネンは、
2018年F1オーストラリアGPで、
フェラーリの戦略によって自分が
セバスチャン・ベッテルの後方に
下がったことに怒りを示したという
説を否定した。

 ライコネンは決勝序盤、
ルイス・ハミルトンに続く2位を走り、
それをベッテルが追っていた。この3人の
なかでピットストップをライコネンが
最初に行い、これをカバーするために
ハミルトンが次の周にピットに入った。
これで首位に繰り上がったベッテルは、
タイヤ交換を遅らせた。すると、
ロマン・グロージャンがコース上にマシンを
止めるというアクシデントが発生、
バーチャル・セーフティカーが導入され、
ベッテルはこれを利用してピットストップを
行うことができ、これにより首位のまま
コースに復帰し、勝利を飾った。

 ベッテルがピットインする前に、無線で
ライコネンとレースエンジニアである
カルロ・サンティとの間で緊迫した会話が
かわされていた。ライコネンにはベッテルの
戦略が知らされておらず、自分がポジションを
落とすことに腹を立てているようだった。

 サンティが、ライコネンにペースを上げる
よう指示した際に、ライコネンが「彼はまだ
ピットに入っていないのか?」と尋ね、
サンティは「まだだ」と答えた。

「さっきは急いでいないと言ったじゃないか。
台無しにするなよ!」とライコネン。サンティは
「大丈夫だ」と言ったが、結局ライコネンは
ベッテル、ハミルトンに続く3位でフィニッシュ
する結果になった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

以前はコース上でペースダウンしシリーズを狙うチームメイトを
先に行かせた時代もありました。
今回はどうだったのでしょうか?
キミ様へはセバスチャンの作戦が告げられていなかったので、
怒りが爆発したのでしょうか?
レースはチーム戦でもあるので、難しい所はありますが、
まだシリーズは始まったばかりなので、
対等に戦って欲しいですが・・(-。-;)

今回でF1に関するブログは一時休止します。
長らくご覧頂きましてありがとうございました。
またレギュレーションが変わりF1が盛り上がって
きましたら再開しようと思います。
その節は是非また宜しくお願い致します。
m(__)m


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