「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーの『四季を楽しむ』:最低気温を記録した朝に春を見つける

2012年03月06日 | 四季の植物と風景

 

 

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2月19日、本州における最低気温が更新された朝、公園へ散歩に出かけました。

ヨーロッパの寒波や日本における厳冬は、例年になく厳しく、自然界においてもその影響が見られるようです。

梅の開花や早咲きの桜の開花が、相当遅くなっています。

例えば、春を告げる東京の湯島天神の梅の開花は例年より3週間ほど遅れ、全国的にも梅の開花は3週間以上遅れている観測地点が多くなっています。

また、早咲きの桜で有名な伊豆の河津桜の開花は、2週間ほど遅くなっているそうです。

故郷新潟では、雪が消える頃、梅も菜の花も桜もほぼ同時期に一斉に開花しますが、今年は東京でも梅の開花に間をおかず、桜が咲き乱れる季節を迎えるのでしょうか。

この日の朝の公園では、すっかり葉を落としたモミジバスズカケノキの枝に、鈴のような実が鈴なりに生って寒風に揺らいでいました。



ちょっと花の少ないこの時期、鮮やかな黄色の花を付けるロウバイの木は貴重といえます。



上の画像がソシンロウバイで、ロウバイの園芸品種で、通常のロウバイと違い褐色の花びらのない、単色黄色のロウバイです。

下がロウバイの花で、外側の花びらが黄色で内側の花びらが褐色になります。

ロウバイ】

ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。
花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。
本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。



ミツマタも、春咲く花の代表です。

ミツマタはジンチョウゲ科ミツマタ属で、中国南部原産の落葉低木であり、古くから日本に導入され、江戸時代から製紙に使われるようになり、各地で栽培され時に野化しています。

花の蕾がふくらんだ状態で、咲きほころぶのはもう少し先です。

【ミツマタ】
ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。
春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。
春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよみ、三枝(さいぐさ、さえぐさ)という姓の語源とされる。



子供は、追いかけたり追いかけられることが好きで、低木が生い茂っているような場所では、「かくれんぼしよう!」と言い出します。

最近まで「もう良いかい。」と言うのが、鬼なのか、隠れる側なのかが分からなかった3歳児でした。



小さな子は、こうした木の間に挟まるのが好きです。

自然にできたアスレチックで、松の幹の皮を体中に付けて遊んでいました。



もっとも寒い日の朝でしたが、昼頃には風もなく、日向に出れば日光が暖かく、ベンチで寝転ぶと気持ち良い。

ランチの前掛けを着けたまま、気持ちよさそうに日向ぼっこを決め込む3歳児。



早春の花の一つ、マンサクの特徴ある花も咲いていました。

マンサク科マンサク属の落葉小高木で、名の由来は、花をたくさんつけるので『満咲く』⇒『満作』、または『まず咲く』が訛ったとの説もある。



最近公園に多いのは、常緑低木の白い花を付けるトキワマンサクと、紅紫色の花を付けるベニバナトキワマンサクで、マンサクとは同じ科ですが属が異なります。



ジャノメエリカ
の花の開花期はたいへん長く、11月から春まで、ほぼ周年咲きに近く咲き続けます。


ジャノメエリカ】
ジャノメエリカはツツジ科の植物の1種。
南アフリカ原産の常緑低木。
花期は11月~翌年4月頃で桃~薄紫色の花を咲かせる。
名前は花の中心の黒い部分(葯)が蛇の目模様に見えることから。


厳冬の今年は、春がとても遅いけれども、桃の節句が過ぎると、気温が低くとも陽光はしだいに強く感じます。

今度は、3月の公園や近隣で春を見つけたいと思います。


 

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