「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーの『四季を楽しむ』:5月の公園の植物…小さな花

2012年06月03日 | 四季の植物と風景



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今日のブログでは、5月の公園や道端などに咲いている雑草として扱われる小さな草花を紹介します。

それらの植物は、日常生活の周囲に必ず見ることができる(特に首都圏)ので、覚えておくと雑草に興味が持てます。

まず、下の画像のニワゼキショウ(庭石菖)は、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草です。

花期は5月から6月で、直径5mmから10mm程の小さな花を咲かせます。

花弁は6枚に分かれ、画像のように花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色です。

日本に普通みられるものは、原産地がアメリカの帰化植物です。



草丈が10cmにも満たない小さな植物ですが、帰化植物らしく繁殖力が強く、至る所で密生して生えています。



次は、遠目では黄色いカタバミと勘違いしそうな、
ミヤコグサという花です。

シロツメクサの葉から、およその花の大きさが判りますが、
ミヤコグサ(都草)はマメ科の多年草で、道端などに普通に見られる野草です。

その花の形状は独特で、すぐに見分けることが出来ます。



下の画像は、正式名称がコオニタビラコと言い、キク科に属する越年草で、タビラコ(田平子)とかホトケノザ(仏の座)とも呼ばれて、春の七草の一つでもある植物です。

高さは10cm程度の小さな植物で、黄色の頭状花を咲かせます。

注意したいのは、正式名称がホトケノザと呼ばれ、このブログにも紹介したことのあるシソ科オドリコソウ属の植物と混同しないように。



上の花とよく似た花をつけますが、一回り大きな下の画像の植物は、オニタビラコと呼ばれる、キク科オニタビラコ属の越年草で、道端や庭に自生する雑草です。

タビラコ(コオニタビラコ)の大きいものといった意味で、オニタビラコと名付けられたようです。




はじめに紹介したニワゼキショウが咲いている場所に、一緒に咲いていることが多いアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。

原産地は南米から北米南部で、現在は帰化植物として世界の温暖な地域に広く分布しています。

日本では明治時代に鑑賞用として移入されたものが関東地方から西で野生化しており、道端や空き地でも良く見かけます。

マツヨイグサの仲間でも最も小さな植物で、昼でも元気に咲いています。



アカバナ科マツヨイグサ属の越年草で、和名はマツヨイグサ属の中では花が小さいことから名付けられた、コマツヨイグサが下の画像です。

昼には、オレンジ色に色が変わりしぼんでいる花が多く、経験的に言うと、この花は午前中に観察するとよいでしょう。



下の、ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物で、観賞用として栽培されていることが多い植物です。

ヒルザキツキミソウの名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花している事によりますが、野生化していて至る所で見かけることが出来ます。



下の植物についても、参考にご覧下さい。

マッキーの『四季を楽しむ』:5月の公園の植物…野草の生命力

マッキーの『四季を楽しむ』:ヒルザキツキミソウとコマツヨイグサそしてアカバナユウゲショウ

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