「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーのお出かけ:宝塚月組公演「カンパニー・Baddy」を観劇

2018年04月12日 | お散歩・お出かけ・遊び

 宝塚歌劇を観劇したことを、このブログに載せる度に綴っていますが、私の教室に在籍していた生徒が、宝塚音楽学校に合格し、現在月組で頑張っています。101期生ですので、今年で歌劇団に入団して4年目に入ると思います。そうした縁で、宝塚には全くの門外漢であった私が、年に2回ほど東京での公演は欠かさずに観劇するようになりました。

 4月8日(日)、小学4年生の娘と一緒に、東京宝塚劇場へ出かけました。演目は、「カンパニー・Baddy」です。「カンパニー」と「Baddy」については、以下のような宝塚の解説があります。



「カンパニー」
 2017年5月に新潮社から発行された伊吹有喜の小説『カンパニー』を舞台化。愛妻を亡くし生きる意欲を失った製薬会社の青年サラリーマン青柳誠二が、社の協賛公演を行うバレエ団への出向を命じられ、世界的プリンシパル高野悠が踊る冠公演「新解釈版・白鳥の湖」を成功に導くため、一癖も二癖もあるダンサーや業界人に翻弄されながらも、バレエ団のバレリーナ高崎美波との淡い恋や新しい仲間たちとの友情を支えに、様々な困難を乗り越え奮闘する姿を描くハートウォーミングな成長譚。努力・情熱・仲間たち(レッスン・パッション・カンパニー)をテーマとし、個性豊かな登場人物たちがそれぞれに懸命に生きる姿を、新感覚のバック・ステージ・ミュージカルとしてお届け致します。



「Baddy」
 舞台は地球首都・TAKARAZUKA-CITY。世界統一され、戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”に、月から放浪の大悪党バッディが乗り込んでくる。バッディは超クールでエレガントなヘビースモーカー。しかし地球は全大陸禁煙。束縛を嫌うバッディは手下たちを率い、つまらない世の中を面白くするためにあらゆる悪事を働くことにする。彼の最終目標はタカラヅカ・ビッグシアターバンクに眠る惑星予算を盗み出すこと。しかし、万能の女捜査官グッディの追撃が、ついに彼を追いつめる!

なお、この作品は演出家・上田久美子の初のショー作品となります。





 今回の歌劇の「カンパニー」は、会社と言う意味ではなく、同じ目的に向かって協力し合う仲間といった意味で使われた言葉です。ですから、この宝塚の人たちも、この歌劇で言うカンパニーということになります。設定がバレエ団でもあり、演じている団員たちにとっては、現実とだぶる面が多かったのではないでしょうか。

 珠城 りょうが演じる主人公青柳誠二が、左遷されたバレエ団の仕事で困難に直面した時に、亡くなった妻が天から激励するというシーンは、感動的でした。宝塚にとっては珍しく、現代社会が舞台となったミュージカル仕立てですので、配役の人たちにとっては、かえって難しい面があっただろうと思います。コンビニでバイトをしながらバレエ団で頑張っている高崎美波役の月組トップ娘役愛希 れいかの演技は、今回もとても印象的でした。退団が報道され、残念に思っています。 


 世界で活躍するプリンシパル高野 悠役を演じた美弥 るりかは、複雑な心の動きをする役柄を毎回上手に演じる方だと思います。月組トップ珠城 りょうの演技も、トップとしてのエネルギーを感じ、素晴らしかったと思います。

 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』は、小学4年生になりたてにはちょっと難しいテーマかと思いましたが、集中して熱心に観劇し、「とても面白かった。」という感想でした。一つの目的に向かって、仲間が努力するストーリーは、最近見た映画「ちはやふる」に共通でしたので、大人の社会の機微は理解できなくとも、そんな点でも共感できたのだろうと思います。

 今回は、出演しているタカラジェンヌのお姉さんと一緒に観ました。お姉さんも教室のOGなので、話もできて楽しかったです。今年の春大学薬学部を卒業し、新社会人となりました。光陰矢の如しを痛感します。この姉妹のお母さんも、私の教え子で二代にわたる関係です。

 私にとって宝塚観劇は、楽しく心躍る時間を過ごすことができます。私の教え子が、メインキャストで舞台に立つ姿を見ることができれば、もっと心に残る時間を送ることができるでしょう。それまで、期待して宝塚を観劇し続けたいと思います。



上と下の画像は、パンフレットの画像です。



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