HPS Japan -チャイルドフレンドリーな医療と環境の実現のため、奮闘している人たちのブログ-

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【お知らせ】NPO法人子ども健康フォーラムさまより

2017年08月09日 | 日記
いつもHPSにご支援・ご協力いただき、ありがとうございます。

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
NPO法人 子ども健康フォーラムさまより
HPSがいる病院にもご支援いただいた
「子どもの療養環境支援プロジェクト」について
お知らせをいただきましたので、みなさまにもお知らせいたします。

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(子ども健康フォーラムさまより一部抜粋)
当NPO法人では、添付のような活動「子どもの療養環境支援プロジェクト」を、
マニュライフ生命保険株式会社と2005年から実施してきました。
入院や通院している子どもの療養環境に対し、
「A.子どもの療養環境向上アイデア募集」と「B.わくわくるーむづくり」の二本立てで行っています。

今年(2017)もすでに応募期間(2017年6月-9月15日(金))に入っております。
詳細はマニュライフ生命・子どもの療養環境支援プロジェクト2017よりご覧ください。

なお、当法人については、ホームページを参照頂ければと思います。

設立経緯等は下記の通りです(ホームページより)。
NPO法人子ども健康フォーラムは、1996年から開催されてきた「21世紀愛知の子ども健康フォーラム」及び、1997年に発足した「子どもの療養環境研究会」が前身となり発展し、2001年のあいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)の開設と理念の確立に大きく貢献してまいりました。
そして、センター開設を機会に「理想の子どもの療養環境の実現」を基本理念に掲げ、その整備、普及、さらなる改善を目的として、2003年にNPO法人として設立されました。
そして近年では、これら安心して子育てのできる社会づくりを目指した活動とその成果が全国的にも認められてきています。
子どもの健康をとりまくわが国の現状は、単に身体の健康だけでなく、心の健康までを考えると、かなり深刻な状況があります。
これら現状の改善は医療だけでは難しく、家族・親子関係・教育・環境問題・地域社会のあり方まで含めながら対応していくことが求められています。
もう一度入院したい」「何だか、ここ、病院みたいだね」と、
入院していた子どもたちに言われる「理想の子どもの療養環境の実現」はそのための一歩と考えています。
私たちの活動は、この基本理念を掲げつつ、その実現に向けて行動し、またその普及を目指しています。
そしてこれらは、単なる「もの」や「お金」による支援ではなく、私たちの活動によって、いきいきと輝く子どもと、その家族の姿を意識したものです。
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