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経済シンポジウム「未来への経済戦略」のお知らせ

2011年01月19日 | ヘラトリ
<経済シンポジウム「未来への経済戦略」>

【日 時】 2011年1月22 日(土)
【場 所】 星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2



【プログラム】(予定)

12:00 受付・開場
13:30 開演
13:35 基調講演 「 未来への国家戦略」~日本経済への処方箋~
     聖学院大学教授 鈴木真実哉先生(40分)
14:40 経済講話 「 ナニワの経済学者が読む2011年日本経済」
     元慶応大学教授 重里俊行先生(40分)
15:10 パネルトーク・質疑応答
16:00 終 了


親小沢系議員12人が予算委員の辞任拒否 “血判状”を幹事長室に提出

2011年01月19日 | 民主党政権
産経新聞 1月19日(水)12時34分配信

 民主党執行部が進めている各議員の所属委員会見直しについて、小沢一郎元代表を支持する川内博史衆院議員は19日、「衆院予算委員会委員を辞任する意向は有していない」と明記した文書を党国会対策委員会や幹事長室に提出した。文書は「親小沢」系の予算委員計12人が名前を連ねている。

 民主党は今回の内閣改造・党役員人事に伴い、各議員が所属する委員会構成を見直すために希望調査表を配布。19日中にも新しい所属委員会を決定する。

 ただ、証人喚問を実施する衆院予算委員会と衆院政治倫理審査会については希望欄が設けられていなかったことから、両委員会と審査会に所属する川内氏は「何らかの意図がある」として反発。執行部は予算委員会、政倫審のメンバー入れ替えを検討しており、党内では「小沢氏に近い議員が外される」との見方が広がっている。


110115未来ビジョン『日本を脅かす中国の国家戦略』1/2

2011年01月19日 | 中国問題
110115未来ビジョン『日本を脅かす中国の国家戦略』1/2


110115未来ビジョン『日本を脅かす中国の国家戦略』2/2


BS11で毎週土曜夜22時30分より放送の番組。
ニッポンを元気にする技術や考え方を毎週紹介。
http://www.bs11.jp/news/960/

問題視されている日本の弱腰外交と中国の強硬姿勢。
日本の在り方はこのままでいいのか?
今回のゲストは中国出身で日本国籍を取得された石平さん。中国の考え方の本質と日本が­とるべき姿勢について伺いました。
また、中国による弾圧が続くウイグルの実態についても取材しました。必見です!

人体展の標本は「遺体」 人体展の標本は遺体か展示物か

2011年01月19日 | ニュース・報道
産経新聞 1月19日(水)2時7分配信

 人体展の標本は遺体か展示物か-。厚生労働省が標本について「遺体」との見解を示した「人体の不思議展」。学術的評価もある一方、「怖い物見たさ」の好奇心をあおった展示内容に批判的な見方もある。中国人とされる標本の提供元、構成団体をはっきりと公表しない主催者側…。人気イベントの実態には不可解な点も多く、遺体が「見せ物」になりかねないという倫理上の問題もはらんでいる。

 「展示されている標本はすべて生前からの意思に基づく献体によって提供されたものです」

 平安神宮(京都市左京区)のほとり、京都市勧業館(みやこめっせ)で昨年12月から開催されている同展会場の入り口には、こんな掲示がある。

 会場内には、筋肉と骨格がむきだしになった男性とみられる全身標本が十数体展示され、身体の一部や臓器が輪切りにされたものや、血管が露出した呼吸器系標本、胎児の標本など約170点が並ぶ。

 半永久的に保存できるという「プラストミック」と呼ばれる技術で特殊加工された標本は、ホルマリンを使った標本とは異なり、湿気やにおいはなく、手で触れることもできる。

 プラスチックの人体模型にはないリアルさが興味をひき、会場内は若いカップルの姿も目立つ。入場料は1500円で、学術目的としながらも一角では骨格模型のキーホルダーなどのグッズも販売され、商業目的の様相もうかがわせる。

 人体標本の提供元についての取材に対し、主催者側は東京都内のイベント会社が中国・大連の研究施設から借りたもので、遺族の承諾も得ていると回答した。

 しかし、献体について具体的な情報提供を求めると、「展示会に関する広報を担当しているだけなので、詳しいことは分からない」と説明。さらに「この件について責任持って答えられる担当者を紹介してほしい」と要請したが、「取材はすべてこちらで受けることになっている」と答えるにとどまり、それ以上の取材は断られた。

 また、主催者について、以前は主催団体として東京のイベント会社や広告代理店などが名を連ねていたが、京都展は実行委員会の具体的な構成団体は公表されていない。公的機関は入っていないとみられるが、取材に対し「詳しいことはお答えできない」との説明を繰り返すばかりだった。

 展示自体の法的問題について、死体解剖保存法では、遺族の承諾があれば、特定機能病院や医学部などで遺体を保存できると明記。それ以外でも医学教育や研究のために特に必要があるときは、解剖した遺体の一部を保存できるとしている。

 同法を所管する厚生労働省医政局の担当者は「『保存』の解釈は難しい」とした上で「あくまで一般論だが、公開展示の時間外は保存に該当する可能性がある。そう解釈すれば、遺体を保存する自治体への届け出は当然必要になる」としている。

 ■人体の不思議展 プラストミックと呼ばれる技術で特殊加工された全身標本や臓器、器官などを展示する企画展。人体構造への理解を深めるイベントとして人気が高く、平成14年以降、各地で開催され、延べ650万人が来場。当初は開催地の自治体、マスコミなども主催・後援した。開催中止を求める動きも根強く、フランスでは最高裁が開催中の展示を中止する判決を下し、米ハワイ州では禁止が法制化されている。

「人体の不思議展」ついに捜査

2011年01月19日 | ニュース・報道
やっと摘発か? まずは第一歩。
はじめてこの展覧会のポスターを駅で見た時、ギョッとしました。

公式HPを見ても、この主催団体に関する説明が一切ありません。
「人体の不思議展実行委員会」という抽象的な名前で、一体どういう団体なのか、
よくわからないそうです。

これらの遺体はすべて中国人のもので、虐殺や死刑など、非人道的なやり方で作られ売買された死体が「人体の不思議展」に展示されている可能性が高いと言われています。
今回は保存法についての疑義ということですが(そこでしか法的に摘発ができないのかも)、問題の本質はそこではなくて、遺体を見世物にするという行為。そしてそれを医師会や教育委員会が後援しているということ。

主催者がわけのわからない団体でも、教育委員会が後援しているから、子どもを連れて観に行ってしまった親はたくさんいると思います。
いったい何百万人の日本人が、観てしまったでしょうか。

人間の死体をスライス(輪切り)にしたものや、(他の臓器は取り除き)血管網だけを選択的に残した標本、胎児を子宮に入れた状態の女性(妊婦)の死体の実物の標本、皮膚を剥がされた)筋肉や内臓だけの死体の実物標本がスポーツをしているポーズをとっているものなどがあります。

観に行ったあとで、あれらの遺体は実は中国の死刑囚らしいという話をネットで見て、
恐ろしさに震えが止まらないという方も大勢いらっしゃいます。


人間は霊的存在であり、死んでもなお魂が生きているという自覚を持っている人には、とても正視できない展覧会です。
逆に、この展覧会を見に行ってしまうと、おそらく「人には永遠の魂がある」という真実に蓋をしないと、とても見れない。死ねば終わりで、この人たちはもういないのだ、魂は消滅しているんだと思い込むから、見れるんですね。

展示を見終わったあとには、どんな人でも
「人は死ねば終わり」
「人間は骨や筋肉や血管が集まった精巧な機械のようなもの」
という唯物論者になって会場から出て来ます。
そう思わないと、今も彼らの魂があると思うと、つらくて見れないですから。

この展覧会を、もしも中国の組織が主催しているのだとしたら、おそらく日本人の宗教心や、慈悲の心を根絶やしにする総仕上げとして、全国興業しているのかもしれませんね。
そうでないなら、堂々と社名なり公式HPを出して、主催者は表に出て
世間に顔を出して説明すればいいんです。 
献体証明書も、求めに応じて出せばいい。なんでできないんでしょうか。

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産経新聞 1月19日(水)2時5分配信

 京都市で開催中の「人体の不思議展」で展示されている標本について、厚生労働省が「標本は遺体」との見解を示していることが18日、産経新聞の取材で分かった。標本が遺体の場合、特定場所以外での保管には自治体の許可が必要になるが、主催者側は届け出をしていなかった。遺体の取り扱いに関する死体解剖保存法に抵触する可能性があり、京都府警も違法性の有無について捜査する方針を固めた。

 一方、標本が中国から日本に持ち込まれた経緯に不透明な部分があるなどとして、京都府保険医協会などが昨年12月、民間団体などで構成する同展実行委員会を京都府警に刑事告発。主催者側や施設利用を許可した京都市に対し、開催中止を求める動きもある。

 同展をめぐっては、中国で「プラストミック」と呼ばれる技術で特殊加工された人体標本を展示物として扱うか、遺体として扱うかで見解があいまいだったが、この問題で同省が一定の基準を示したのは初めて。今後、人の死の尊厳をめぐり議論を呼びそうだ。

 プラストミックは、死亡した人の身体の組織に含まれる水分や脂質をシリコン、ポリエステル樹脂に置き換え、半永久的に保存する技術。主催者側によると、標本はいずれも生前の意思に基づき、中国・大連の研究施設から賃借しているという。

 プラストミック標本についてはこれまで、同省も明確な見解を示していなかったが、同省医政局の担当者は取材に対し「特殊加工されたとはいえ、基本的には遺体にあたる」と説明。自治体の許可なく遺体の保存を禁じた同法に抵触する可能性については「保存行為かどうかの法令解釈は難しく、最終的には司法判断になる」と指摘した。

 主催者側は「正規の手続きに基づく、展示用のプラスチック解剖標本であり、遺体とは考えていない。学術的に配慮している」と説明。展示会場の京都市勧業館(みやこめっせ)を運営する京都産業振興センターも「標本は展示物と認識している。過去にも全国各地で開催された実績があり、特に問題はない」としている。

 死体解剖保存法では、死体標本を保存できる場を大学医学部か医科大、特定の病院と限定し、それ以外の場所での保存は届け出を義務づけている。