幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

オーストラリア上空に出現した巨大なリング

2011年01月18日 | 災害・事故
2011/01/18 In Deep


(訳者注) 地域によって峠は過ぎたとはいえ、きわめて深刻な洪水が続いたオーストラリアですが、そのオーストラリアの気象レーダーが、昨年などにも何度か報告されている「ドーナツ型の雲」と、それとは別に「それよりも小さな」ドーナツ状をした正体不明のものが通過していく様子を写し出したという記事です。

また、「ドーナツ雲」は、1998年頃から気象衛星の画像に写っていたことが コリン・アンドリュースという人のサイトでわかりました。下の GIF 動画は 1998年にアメリカの気象衛星がとらえたものです。



他の画像も記事の下に掲載します。

・・・ただ、私が気になったのは、この記事で紹介されているものが、 In Deep の昨年12月18日の記事「私たちを取り巻く「渦」は何を意味するのか」に掲載したオーストラリア上空の気象衛星画像と同じに思えるのですが・・・(下)。



この時の記事の出典を覚えておらず、日時はわからないのですが、2010年12月18日に書いたということはそれ以前のものでしょうし、多分、以前のものを勘違いしたか、何かの意図かもしれませんが、そのことを注記して紹介します。

いずれにしても、世界中でこのドーナツみたいな「リング気象現象」が頻発していることは事実ではあるようです。

────────────────

Huge ring appears over Australia, is HAARP involved?
Pakalert Press 2011.01.16

オーストラリア上空に巨大なリンクが出現

気象衛星画像で、オーストラリア上空に奇妙なものが写っているという報告を受けて、そのデータをチェックした。確かに非常に不思議で興味深いものだ。

現在、私はオーストラリア政府の気象庁からのこの現象についての説明を待っているところだ。

これがそれだ。



▲ 2010年1月15日 22時30分(米国東部時間)


この情報の提供者は、「オーストラリアの南西に異常な天候が出ているので、注意してほしい」と私に警告した。彼は国立気象衛星サイトの画像を添付してくれた。このページは今は見られない。



上の画像を見ると、オーストラリアの南西部に、小さなドットからなる何百マイル ( 1マイル=約 1.6キロメートル)にも及ぶ広大なエリアをカバーする巨大なリング上のものが写っている。気象衛星の画像はその後はページは暗号化され、アクセスできなくなっていた。

なので、この時の画像(上の画像)は、現在は国立気象衛星サイトにはない。


これとは別に、1月16日 16時30分に撮影された衛星画像も非常に興味深い。それは、オーストラリア西部上空に大きな輪を描いて回転して進んでいく「小さなリング」だ。この小さなリングは3個現れた。これらはこのオーストラリア西部から北西方向に進んだ。

これらの気象現象に関しての公式見解がオーストラリア気象庁から発表されることを望む。



▲ 2010年1月16日 16時30分(米国東部時間)

参考資料:上空のリング

Recent Circles & Rings Discovered in Ice, Clouds and Radar Returns Raise Serious Questions より。

・アメリカの気象レーダー画像 1998年


・アメリカ北東部 1999年


(訳者注) これとほぼ同じ気象衛星画像は日本でも観測されています。下のは 2008年7月の気象庁の天気予報でのものより。



   ↓ (当ブログ管理人:このリングの中心付近に、宇治市があります)

関連記事:

世界に広がるHAARP施設(高周波活性オーロラ調査プログラム) (2011年01月13日)

▲ 宇治市にある HAARP 関連だと言われている京都大学の施設(未確認)。

・サウスカロライナ州 - 3つ同時に出現したホールパンチ雲 (2011年01月11日)





米国防長官、V字かI字か決定要求 防衛相「沖縄を頭越しにせず」

2011年01月18日 | 沖縄を守ろう
琉球新報 2011/01/18

 【東京】北沢俊美防衛相は18日の記者会見で、米軍普天間飛行場移設で13日にゲーツ米国防長官から、名護市辺野古への新施設をV字案かI字案か早期に決定するよう求められたことを明らかにした。その上で「沖縄がまだ県外国外と言っている中で、日米で辺野古崎の移転の形容や位置を決定する時期には至っていない。沖縄を頭越しで日米だけで決めるような稚拙な対応はしない」と述べ、沖縄側の理解が前提だとの認識を強調した。【琉球新報電子版】

チュニジア政変、邦人救出 チャーター機派遣検討

2011年01月18日 | 国際情勢
チャーター機を飛ばす決断に、こんなに時間をかけてよいのでしょうか。
他の国は、14日ごろには決断し、16日にはほぼ帰国を完了させています。
ネックになっているのが自衛隊法の規定だということが、今回明らかになりました。

チュニジア政変でのこの不手際を契機に、
朝鮮半島有事の際の邦人救出について、現実的なシミュレーションを行い、
自衛隊が即日、動けるように法改正をすべきです。

  ◆ ◆ ◆

2011/01/18 産経新聞

ベンアリ政権が転覆したチュニジア政変で同国に足止めされていた日本人旅行者197人のうち、約120人が17日、出国した。ただ、現地の治安情勢次第では民間機の運航が取りやめになる可能性があることを踏まえ、政府は民間チャーター機や政府専用機派遣の検討に入った。

 この問題について、枝野幸男官房長官は17日の記者会見で「邦人の安全確保に万全を期す」と強調した。外務省幹部は「同時並行で外国の航空会社のチャーター機で輸送することも検討している」と述べた。

 チュニジアでは、日本人観光客197人がホテルで足止めされていた。14日の政権崩壊後、治安当局の発砲などで民間人の死者は100人近くに上り、略奪や放火が横行し、食料入手も困難になっている。

 政府は観光客全員について、外国民航機で18日までに出国させるよう座席を予約した。「何機が飛ぶのか不透明」(外務省幹部)とされ、チュニス国際空港の離着陸状況も見通しにくかったが、17日には約120人が出国できた。今後は残りの観光客と約170人の在留邦人の出国が課題になる。

 一方、防衛省は政府専用機の派遣の可否について検討に着手した。ただ、これまで在外邦人輸送で政府専用機を派遣したことはない。自衛隊法の規定では、「安全が確保できない」状況では、政府専用機を運航する自衛隊員は派遣できないことになっており、派遣にあたってはこの点も問題になる。

 海外の邦人救出のための政府専用機や自衛隊機の派遣をめぐっては、朝鮮半島有事を想定すると、在韓邦人は約3万人にのぼり、自衛隊法に規定されている安全確保要件がネックとなることから、「法改正は急務だ」(政府高官)との指摘も多い。

ナスカで新たな地上絵を発見 人の頭や動物、魚、虫か 山形大

2011年01月18日 | 宇宙
2011/01/18 産経新聞

 山形大人文学部の坂井正人教授の研究チームは18日、「ナスカの地上絵」(1994年世界遺産登録)で知られるペルーのナスカ台地南部で、人間の頭部と動物とみられる2種類の地上絵を新たに発見したと発表した。

 渡辺洋一学部長によると、見つかったのは巨大な動物や魚、虫などとみられる絵が並ぶナスカ台地北部から約10キロ離れた台地南部で、近くには神殿がある。学部長は「この地区で生き物を模した絵はまれ」とした。

 渡辺学部長によると、人間の頭部とみられる絵は縦約4・2メートル、横約3・1メートルで、目や口、耳らしきものが確認できた。


山形大の研究チームがペルーのナスカ台地で発見した人間の頭部とみられる地上絵。左側が口、右上が右目、右下が左目とされ、右目の上部に右耳がついている(同大提供)

ナスカ期(紀元前200年から紀元後600年ごろ)前期かそれ以前に描かれたと推定している。動物とみられる絵は縦約2・7メートル、横約6・9メートルで、描かれた時期は不明。