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目覚めたるものとなるためには

2009年10月04日 | ニュース・報道
横浜アリーナでの大講演会「目覚めたるものとなるためには」、本会場に参加してきました。


横浜アリーナ前のにぎわい

講演会場では、前方中央に総裁先生。
会場になった横浜アリーナは縦に細長い楕円形です。

私はかなり後ろのほうで、少し高い位置から会場全体を見下ろすような席に座っていました。
上から見ていると、映画「太陽の法」の霊鷲山のシーンで
仏陀の前に在家と出家の弟子たちが縦長にきちんと並んで、説法を聴く場面がありますが、
あのシーンと本当にそっくりでした。


衛星中継や支部でのDVD拝聴だと、しっかりメモが取れるのですが、
本会場で直接、総裁先生の前でご法話を拝聴する時は、ほとんどメモが取れたことがない。(^^;)
一応、ノートとペンはひざの上にありますが、
直接同じ空間にいられるのに、一瞬でも目をそらすのが何だかもったいなくて。

まわりでも、最後のほうは涙をぬぐう方、嗚咽をもらす方が大勢いらっしゃいました。


HEAVEN SCENT
オーパさんのブログで講義のレポートがアップされています。



ところで、中川昭一氏と原口式部官長が急逝されたとのこと。

私は朝早く家を出たため、ニュースを全く知らず、
自宅に帰ってからインターネットでお二方の訃報を知りました。
中川元大臣も、原口式部官長も、ともに北朝鮮問題に真正面から取り組んできた気骨のある政治家&官僚であったと理解しています。
(※中川氏は拉致議連会長、原口氏は日朝国交正常化交渉の日本側団長)

特に中川氏は4年後の復活が期待されていただけに、ご本人も無念であったろうと思います。

大川隆法総裁の今日のご法話は、
中川氏の帰天をご存じの上での説法だったのですね。

 ◇

あなた方が見ている世界は ほんとうの世界ではない。
あの世から見れば、この世の人生はまるで映画を観ているようなもの。
「この世」と思っているものは、
ちょうど池の水面に鏡の如く映っているわが姿を見て、自分だと思っているのと同じ。

肉体に宿っている霊的存在があなた方である。
今世、生きたところで残りせいぜい数十年である。
悔いを残すなかれ――。

 ◇

そのようなお話もありました。
本日のご法話は、中川氏、原口氏の魂にも届いたでしょうか…。

ご冥福をお祈りするとともに、
お二方が自らの真の使命を自覚され、あちらの世界でもご活躍されますように
願ってやみません。



中川昭一元財務・金融相、急死

拉致家族からも悲しみの声=議連会長務めた中川氏に
 超党派の議員でつくる拉致議連の会長も務めた中川昭一元財務・金融相の急死に、拉致被害者の家族からも4日、悲しむ声が上がった。
 家族会の飯塚繁雄代表(71)は「一番早くから拉致問題に取り組んでくれた国会議員で、何とかして拉致問題を解決しようという気概があった。非常に悲しい」と肩を落とした。
 同会事務局長の増元照明さん(53)は、中川氏から議連会長就任直後に「拉致議連はご家族のために何をすればいいですか」と声を掛けられたことが忘れられないという。増元さんは「本当に情が深く、拉致問題に怒りを持っている人だった」と振り返った。(2009/10/04-18:40)

夫を支えます・・・中川昭一妻の覚悟 3/3


中川昭一の素顔




原口式部官長、登山中倒れ急死

 原口さんは東京大学教養学部卒。1964年に外務省に入省し、外務審議官や国連大使などを歴任。2006年から北朝鮮との間で行われた拉致や核、国交正常化を同時に話し合う日朝並行協議で、日朝国交正常化交渉担当大使として日本側団長も務めた。同省退官後、07年6月からは宮内庁で皇室外交や宮中儀式を取り仕切る式部職トップの式部官長を務めていた。

 「救う会」全国協議会HPに、原口大使の報告が掲載
 読売新聞より 日朝作業部会の記事
 毎日新聞によるインタビューが転載されているブログ