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「税金を有効に」 武幸四郎騎手らが確定申告(産経新聞)

2010-02-22 10:12:21 | 日記
 平成21年分の所得税の確定申告受け付けが16日、全国の税務署などで一斉に始まり、京都競馬場(京都市伏見区)では、競馬ファンに人気の高い四位洋文騎手(37)と武幸四郎騎手(31)が電子申告・納税システム(e-Tax)を利用した確定申告をPRした。

 受け付けは3月15日まで。

 2人は芝のコースが一望できる観覧席で、税理士のアドバイスを受けながらパソコンを操作。四位騎手は「税務署に行かず簡単にできて便利」と強調し、武騎手は「税金は毎年しっかり納めるので有効に使ってほしい」と話していた。

 e-Taxは、国税庁のホームページから申告できるシステムで、自宅や職場のパソコンからでも可能。大阪国税局管内の近畿2府4県では、20年分の全確定申告数は約379万件だったが、うちe-Taxの利用は約119万件だった。

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<公務員法改正>閣議決定 幹部人事を一元管理(毎日新聞)

2010-02-20 19:36:20 | 日記
 政府は19日午前の閣議で、首相官邸主導で幹部職員の人事を柔軟に行うための国家公務員法等改正案を決定した。幹部人事を「内閣人事局」が一元管理し、首相が各閣僚に幹部の人事異動を要求できる規定を設ける。事務次官級、局長級、部長級を同格とみなし、格下げや抜てきを容易にする。年度内に成立させ、4月1日の人事局設置を目指す。

 首相は閣議決定に先立ち国家公務員制度改革推進本部のあいさつで「頑張る公務員がもっと頑張れる公務員制度にしたい」と強調した。

 改正案では、内閣人事局で部長級以上の「幹部候補者名簿」を作成。幹部登用は、首相や各閣僚が協議して名簿から行う。名簿を一つにすることで省庁横断的な人事を目指すが、独立性の高い検察庁、警察庁、人事院、会計検査院などは一元管理の対象から除外する。

 柔軟な人事の前提として「次官級、局長級、部長級は同一の職制上の段階」と規定。降格の概念をなくし、通常の人事異動として異動を行えるようにした。原案では部長級は含まれていなかったが、原口一博総務相が部長級への降格が難しいと指摘し、12日の予定だった閣議決定が先送りされ、修正された。

 また、天下りあっせんを一元管理していた官民人材交流センターは廃止し、「民間人材登用・再就職適正化センター」を新設。天下りあっせんを基本的に禁止した。【小山由宇】

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【日本人とこころ】岩崎弥太郎と志(上)常に広い世界を意識(産経新聞)

2010-02-19 19:43:53 | 日記
 喧噪(けんそう)のすき間を縫うように、東京には江戸から継がれる庭園が点在する。そのなかで、清澄庭園、六義(りくぎ)園、旧岩崎邸庭園の名園はいずれも明治初め、ひとりの男が手に入れた広大な土地が礎になっている。

 岩崎弥太郎-。幕末の志士にして、日本を近代化に導いた実業家。あるいは土佐の貧乏浪人の家から、一代にして巨万の富を得た成り上がり。弥太郎の生涯は、毀誉褒貶(きよほうへん)相半ばしている。

 弥太郎を語る前に、避けては通れない男がいる。弥太郎より1歳年少の坂本龍馬。いわずと知れた幕末のヒーローだ。作家、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を、いまさら取り上げるまでもないだろう。

 「龍馬は今、国民的英雄ですが、私たちの龍馬像は司馬遼太郎の小説で作られました。龍馬をすばらしい人物として描くには、引き立て役が必要。そこで、後に大金持ちとして成功した同郷の弥太郎が選ばれた。史実にヒントを得たフィクション(架空)です」

 2人の関係を語るのは、長年、三菱や岩崎家の歴史を研究してきた三菱史アナリスト、成田誠一さん(68)だ。司馬作品や放送中のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で脚光を浴びている龍馬の影として、弥太郎は人々に知られるようになった。「それまで、『三菱を作った人』程度のイメージしかありませんでしたが、小説やドラマをきっかけに、弥太郎に興味を持っていただきたい」

                   ◇

 弥太郎は天保5(1835)年、土佐国井ノ口村(高知県安芸市)で、貧しい地下(じげ)浪人の家に生まれた。地下浪人とは、生活苦から没落した武士。若き弥太郎が土佐で貧しい暮らしを余儀なくされていたころ、日本は岐路に立っていた。

 嘉永6(1853)年、黒船来航。米提督ペリーは幕府に開国を迫り、情勢は混迷していた。そうした時代に呼応し、弥太郎は江戸に惹(ひ)かれていく。土佐随一の儒教学者、岡本寧浦(ねいほ)について学んでいた弥太郎は、江戸遊学のチャンスを掴む。ペリーが2度目の来日を果たし、ついに日米和親条約が結ばれた安政元(1854)年のことだった。

 〈吾れ志を得ずんば、再びこの山に上らず〉

 江戸へ旅立つ前、弥太郎は太平洋を望む裏山に登り、神社の門扉にその決意を墨書したという(「岩崎彌太郎傳」)。

 金も名もない弥太郎だが、志だけは高かった。だが、夢にまで見た江戸遊学は、実家のトラブルから中断される。郷里に戻った弥太郎が再び、土佐から飛び出て頭角を現すのは、慶応3(1867)年まで待たなければならない。弥太郎は三十路を二つ超えていた。

                   ◇

 藩に登用された弥太郎が赴いたのは、外国人貿易商が集まる先進都市、長崎。土佐藩の商務組織「開成館長崎商会」の主任に命じられる。そこに登場するのが長崎で活躍していた龍馬だった。脱藩した龍馬が罪を許され、立ち上げた貿易結社は土佐藩所管の「海援隊」となった。弥太郎は海援隊の世話も任されたことで、龍馬と運命的な出会いを果たす。

 〈午後坂本良(龍)馬来置酒〉(「岩崎彌太郎日記」)

 弥太郎の日記によると、6月3日に龍馬が来たとある。晴天。自身の素志を伝えたところ、龍馬は手をたたいて「善(よ)し」と称えたという。また、大政奉還で活躍することになる龍馬の上洛を長崎で見送った弥太郎は、6月9日にこう記している。

 〈余不覚流涙数行〉

 思わず泣いてしまったというところか。2人には不仲説もあるが、成田さんは「2人の活動は違ったが、常に広い世界を意識していた点では共通していた」とみる。

 弥太郎も転換を迎える。明治2(1869)年、長崎から開成館大阪出張所へ異動するものの、明治政府は藩営事業を禁止しようとしていた。土佐藩はその前に土佐人による私商社を立ち上げ、海運事業を引き継ごうと試みる。それが、「九十九(つくも)商会」。6(1873)年には、経済官僚だった手腕を買われた弥太郎が社主となり、「三菱商会」と改称する。

 弥太郎38歳。没するまでの12年間、怒濤のように駆け抜けるが、この時が後に強大な富を得る三菱財閥への船出だった。(猪谷千香)

                   ◇

【プロフィル】岩崎弥太郎

 いわさき・やたろう 天保5(1835)年、土佐(現・高知県)生まれ。一代で三菱を築いた実業家。土佐藩の藩営事業を手がけた後、明治3(1870)年に九十九商会を創設、海運事業などを成功させる。18(1885)年、反三菱勢力との熾烈な競争の中、病いに倒れた。享年50。

                   ◇

 ■GHQが接収 激動の戦後史の“証人”岩崎家本邸

 東京・茅町に置かれた岩崎家本邸。現在は、「旧岩崎邸庭園」として公開され、親しまれている。岩崎家と同じく、この本邸もまた、歴史の奔流に数奇な運命をたどった。

 明治11(1878)年、弥太郎は旧舞鶴藩主の屋敷地を買い取り、周囲の土地も入手して1万坪にまで広げ、和風邸宅を建てた。最期を迎えたのも、本邸だった。弥太郎の没後、息子の久弥が自らの屋敷を建てる。そのひとつが、明治政府に招聘(しょうへい)され、鹿鳴館を手がけたことで知られる英建築家、ジョサイア・コンドルによる洋館。29(1896)年に建築、17世紀初頭のジャコビアン様式を基調とした、優美な邸宅として日本建築史に名を残している。

 この洋館は岩崎家のゲストハウスとして用いられ、関東大震災や第二次世界大戦の戦火にも耐えたが、終戦となってGHQ(連合国最高司令官総司令部)に接収される。そして、新たな家主となったのが、占領中の日本に色濃く影を落としたGHQの諜報機関、いわゆる「キャノン機関」だった。

 彼らは庭で大切に育てられていた樹木を銃の的に使い、和紙と金属箔で見事な細工が施された金唐紙の壁をペンキで塗りこめたという。厨房(ちゅうぼう)やボイラー室などがあった地下。「ここでキャノン機関が何をしていたのか、何人が亡くなったのかわかりません」と都立旧岩崎邸庭園サービスセンター長、松井修一さん(58)は話す。コストなどの理由から、地下は公開されていないが、激動の戦後史の“証人”でもある。

 その後、洋館は修復され、重要文化財に指定された。西に富士山を遠望できたという台地の上に、今も静かなたたずまいを見せている。

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「医療崩壊止められない」―報酬改定で保団連(医療介護CBニュース)

2010-02-18 18:08:50 | 日記
 中央社会保険医療協議会が2010年度診療報酬改定を答申したのを受けて、全国保険医団体連合会は「これでは『医療崩壊』を止められない」などとする武田浩一・医科診療報酬改善対策委員長の談話を発表した。

 武田委員長は談話で、政府が発表した改定率プラス0.19%(本体プラス1.55%、薬価・材料費マイナス1.36%)について、「後発品のある先発品の追加引き下げ」で捻出される600億円分(マイナス0.16%)が削減されるため、全体の改定率はわずか0.03%(プラス100億円)にとどまると指摘。「この改定率では、医療崩壊は一層深刻化することとなる」などと訴え、2012年度の診療報酬改定を待たずに補正予算対応を行い、少なくとも総枠で3%以上、診療報酬を引き上げるよう求めている。

 また、診療所の再診料の2点引き下げは「地域医療を疲弊させる」と指摘。診療時間以外に患者からの電話の問い合わせに対応する診療所が算定できる「地域医療貢献加算(3点)」については、「再診料を引き下げずに加算を設定すべき」との考えを示した。その上で、診療所・病院とも再診料を71点に引き上げるよう強く求めている。

 中小病院(200床未満)については、再診料や14日以内の入院加算が引き上げられたものの、一般病棟15対1入院基本料が20点引き下げられ、「後期高齢者特定入院基本料」の対象が全年齢に拡大されるため、「経営が困難になる」との見方を示している。


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税制法案が審議入り=自公反発も本会議出席-衆院(時事通信)

2010-02-17 19:13:46 | 日記
 衆院は16日午後の本会議で、所得税法改正案など税制関連法案について、菅直人副総理兼財務相らによる趣旨説明と各党の質疑を行った。また、後藤昇弘運輸安全委員会委員長の再任など3機関10人の同意人事案について与党などの賛成多数で可決した。
 税制関連法案には、ガソリン税の暫定税率維持やたばこ税率引き上げなどが盛り込まれている。与党は、2010年度予算案と税制関連法案を一括して26日に衆院通過させたい考え。
 これに対し、自民党など野党側は、政治資金規正法違反罪で起訴された石川知裕衆院議員(民主党を離党)に対する辞職勧告決議案の早期採決を主張。松本剛明衆院議院運営委員長(民主)が本会議開催を職権で決めたことに反発したが、同委員長が16日昼の議運委理事会で石川議員の辞職勧告決議案の採決について「適宜適切に判断した時には各党各会派の協力を願いたい」と述べたため、本会議出席に応じることにした。 

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