Guiomar Novaes e Nelson Freire - Gluck/Sgambati
クラシック通を気取っているわけではない。というより ただ単に知ったかぶりをしたいだけなのかもしれん。ネルソン・フレイレ(Nelson Freire)なんて知ってる人はそうそういないだろう的レベルで。
フレイレを知っていること自体相当すごいことなのじゃないかと思う。クラシック素人が到達できる最高レベルに近いのではないか。
そのフレイレが最も影響を受けた(ポルトガル語は分らないけど、たぶん そんなところだろう)、同じブラジルの名ピアニスト ギオマール・ノヴァエス(Guiomar Novaes)については おそらくそれ以上だろうと想像できる。
以前 フレイレのドキュメンタリー映像が YouTube にアップされていて(今は全削除)、中でも このノヴァエスに関してのパートが特に印象が深かった(NOVAES というスペルを憶えているくらいに)。今回 改めて探そうとしたのだが、てっきり フレイレがロシア人だと思い込んでいたせいで相当苦労してしまった。
これは 探すだけで約1週間もかかった 汗と涙の結晶だス。
∴Gluck/Sgambati : Gluck のフルート曲を、Sgambati がピアノ曲に編曲したことによる。それを特に「Melody」と呼んでいる。
HMV