６月に入り、保津川下りの乗船場には
全国から大勢の修学旅行生が訪れ、
若い活気で賑わっています。
先日もこのブログに遊びに来て頂いていた、
横浜の中学生・りこちゃんの事を書き込み
ましたが、中学校の修学旅行は今がピーク
なのです。
この時期の保津川下りに入っている予約の
約８割以上が、修学旅行生の団体なのです。
ＧＷ以後はどうしても観光業は閑散期です。
そんな時期に大勢の団体で来て頂く
学生さんは最も頼りになるお客さまなのです。
自分達の学校の出航を伝えるアナウンスが
流れると、乗船場の階段を勢いよく降りてくる
姿は、見ていても微笑ましく、こちらも
元気になる気がするのは不思議です。
大抵、一番前はやんちゃそうな男の子が
陣取るようですが、ムードメーカも
努めてくれるので、仕事がやりやすいですね。
途中、緩やかな瀬で、櫂を引く体験をさせて
あげると「よし！やってやる！」とばかりに
元気一杯挑戦してくれます。
まあ～彼らは大抵１０回くらいすると
手が疲れて「ギブアップ！」するので、
その子達の尊敬を勝ち取る意味で
よく使わしてもらう手の一つですが・・
お互いに世代間のギャップを感じながら、
かみ合っている様な、いない様な楽しい(？)
会話を続けながら、川を下っていくのです。
中学の修学旅行で行った京都で、
保津川下りをした思い出が永遠に
皆の心に残るような、楽しい船旅を
演出したい。
このことをいつも思いながら、船を漕ぐはっちんなのです。
＊写真は昨日、横浜から来たという
中学生のみんなです。
地元新聞・「京都新聞」の調べによると、
去年、京都に来られた修学旅行生は約１０２万人で
京都観光客全体の４％にもなるそうです。
保津川下りでも全来客数の約７％を修学旅行生が
占めているのです。
全国から大勢の修学旅行生が訪れ、
若い活気で賑わっています。
先日もこのブログに遊びに来て頂いていた、
横浜の中学生・りこちゃんの事を書き込み
ましたが、中学校の修学旅行は今がピーク
なのです。
この時期の保津川下りに入っている予約の
約８割以上が、修学旅行生の団体なのです。
ＧＷ以後はどうしても観光業は閑散期です。
そんな時期に大勢の団体で来て頂く
学生さんは最も頼りになるお客さまなのです。
自分達の学校の出航を伝えるアナウンスが
流れると、乗船場の階段を勢いよく降りてくる
姿は、見ていても微笑ましく、こちらも
元気になる気がするのは不思議です。
大抵、一番前はやんちゃそうな男の子が
陣取るようですが、ムードメーカも
努めてくれるので、仕事がやりやすいですね。
途中、緩やかな瀬で、櫂を引く体験をさせて
あげると「よし！やってやる！」とばかりに
元気一杯挑戦してくれます。
まあ～彼らは大抵１０回くらいすると
手が疲れて「ギブアップ！」するので、
その子達の尊敬を勝ち取る意味で
よく使わしてもらう手の一つですが・・
お互いに世代間のギャップを感じながら、
かみ合っている様な、いない様な楽しい(？)
会話を続けながら、川を下っていくのです。
中学の修学旅行で行った京都で、
保津川下りをした思い出が永遠に
皆の心に残るような、楽しい船旅を
演出したい。
このことをいつも思いながら、船を漕ぐはっちんなのです。
＊写真は昨日、横浜から来たという
中学生のみんなです。
地元新聞・「京都新聞」の調べによると、
去年、京都に来られた修学旅行生は約１０２万人で
京都観光客全体の４％にもなるそうです。
保津川下りでも全来客数の約７％を修学旅行生が
占めているのです。
新年度になってから、ほんとめまぐるしく毎日が過ぎていき、やっと、のぞかせてもらえるようになりました
まずは、PC復活おめでとうさんです
昨日、久しぶりにまりりんに会え、また背が大きくなったんとちがう・こうちゃんにも会えてうれしかったぁ。今日はまた、ウォークラリーにがんばるまりりんにも会えて、日頃の疲れも吹っ飛びました！
若者の笑顔と元気は、いいですねぇ（私は一体何者？）なんて、ひとりツッコミしてしまいましたが、また、ここに遊びにきますんでよろしく！！
あっ！お久しぶりです。
今日発売日ですね。
私は、待てずに昨日買ってしまいました。
只今エンドレスで聴いてます。
新緑の保津峡は、いかがなものですかねー
秋もいいですが、この時期もきれいなんでしょうねー
本日、発売ですね。
まだ手元には届いてないのですが・・・
「I am a father」 かみしめて聴きたいですね。
これからもお気軽に遊びに来て頂き、まだ、既成概念の入らない新鮮な子供達の事、色々教えて下さいね。
今日は、私もエンドレスで聞き、歌いまくるぞ～
あっ、またカラオケの禁断症状が・・・
息子達（同じ中学）はグループ行動でしたが、多分保津川まで行ったグループは無かったと思います。
特に男の子は神社・仏閣よりも川下りのほうが楽しいに決まってます☆
はっちんさんや関西の方の修学旅行はやはり東京方面ですか？
とても気に入ってもらえた様で、私も嬉しいです。
船頭のお客さまへのトークは全て自前のネタです。
お客さんを飽きさせない様に話すのも、
結構修行がいるのですよ。
どのようなネタを、どのタイミングで話すかが、
ウケるポイントですから、実は仕込みも
手が込んでいるのですよ。
話す内容は、お客さんの年齢層や性別も変えなければいけないし、また、会話内での受け応え
までにもオチがつけられる様考えています。
こんな事を毎日、考えられる職場環境が有るなんて、私はなんて恵まれた幸せ者何でしょう。
今度来られる時は、私の船に乗り、自慢(？）の
トークを聞いてもらいたいですね。
その時はしっかりツッコンでください。
最近の傾向としては、今までの様に団体でバスツアーというのではなく、各グループに分かれてタクシーで観光地を
周るというのが主流になりつつあるようです。
職業体験や環境エコツアーなどの趣向を凝らした
京都観光も人気を博しているというから
本当に驚きですね。
その中で社寺仏閣にも飽き、大自然を体験できる遊び、保津川下りは結構贔屓にしてもらえることは
嬉しいことです。
京都の中心地からトロッコやＪＲ一本で行けるアクセスのよさも利点であると思います。
修学旅行生は将来の京都観光の貴重なリピーターです。
彼らが修学旅行の思い出が如何に楽しかったか？
それが京都を印象づけ、ファン層を増やすポイント
になるのですから、しっかりしたサービスを心掛けたい
です。
京都の中学生は東京方面ですね。
ドームで野球観戦やディズニーランドという
贅沢コースが多いです。
ちなみに私の時は、富士・箱根でした。
とても美しく自然の素晴らしさに感動したのを
覚えています。