大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

季節を味わう(土井)

2008年09月16日 11時16分55秒 | Weblog
昨日は休日で会場が取れずGゴルフがなかったので、俳句仲間の3人が絵を出品している自宅隣の美術館の作品展を朝9時の一番で見に行きました。

夕方からは雨の予報だったので、句会に出掛ける前に、ホウレンソウと大根の種を蒔いておこうと思い、月曜定休は分かっていたが祭日だからやっているかもと期待して農協に行ってみると、やはり休業でこちらは空振りに終わりました。

11時前家を出て何時ものようにレストランで昼食後会場に行きました。
会場には貰い物だという栗の渋皮煮が皿に盛られていました。
更に会員のこの家の主がすぐそばの畑から無花果を採ってきて出してくれました。
また参加者の一人が自宅で採れたと沢山の茗荷の子を持ってきたので希望者で分けました。
当然のように「栗」「無花果」「茗荷の子」が席題になりました。
私の即席の駄句は「居酒屋の仕上げに喫す茗荷汁」と「無花果の葉裏に色を増して来し」でした。
帰る前主に頼んで無花果の下の方の枝で、地に着いている部分から根が出ている一本を切り取って持ち帰りました。
今バケツの水につけてあり、今夕畑の隅に植える積もりにしています。

昨夜は久しぶりに阪神の打線が繋がり快勝の一戦でした。
最後のヒーローインタビューまで見ていたりして時間がなくなり、原則として、月曜日に更新していた本稿も一日遅れになってしまいました。

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