大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

変遷(土井)

2007年07月28日 14時57分39秒 | Weblog
8月1日(水)に阿武君が出て来ると連絡がありました。
また例のメンバーで、例の場所で、例の時刻に暑気払いとなりそうです。
田舎に住んでいてたまに名古屋の中心街などに出掛けてみると、建物や商店等が様々に変わっていて、その変化の急激なことに驚かされます。
しかしこれは久し振りに見るから驚くだけで、あまり気がつかずにいる身近な所でも変化は確実に進んでいます。
振り返ってみると、市役所の建物は8階建てになりましたが、市役所としては使われることなく、一宮市役所分庁舎兼生涯学習センターとしてホールや会議室と共に地域の役に立っています。
「桑田の変じて海となる」とまではいかなくても、田圃は次々と埋め立てられてミニ開発の住宅地となっています。
すぐ近くにあった5階建てのスーパーも経営譲渡され、1階だけの食品スーパーに生まれ変わりました。
その一環として駐車場の一部を分割して葬儀場にするという話が出た時は正直言ってあまりいい気はしませんでした。
しかし、慣れというか、現金なものでというか、字の会計に100万円(寄付込み)の入会金を払って完成、開業した今日では、何の違和感もなく、反対にかなり頻繁にある通夜や葬儀に態々車に乗り合わせて行かなくて済み、時間に合わせてツイと出席でき大いに助かっています。

   傘立に傘溢れをり梅雨の葬

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