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物損事故(土井卓美)

2015年01月15日 21時59分12秒 | Weblog

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情けないことでもあり当然のことでもありますがこれまで普通に出来ていたことが段々と出来なくなってきています。
その自覚があるので気をつけるようにしている積りでも失敗を防ぎ切れません。
昨日散髪をして店舗の共同駐車場から出ようとしたら右から来る手前の斜線が混んでいるので、道路に出るために待機していました。
するとその内の1台が止まって空間をつくってくれたので合図して、ゆっくりと歩くより遅い速度で車を出しました。
次の瞬間クラクションが鳴ったのですぐにブレーキを踏みましたが同時に、停車してくれた車の向うの斜線を右から来たトラックが私の車を掠めて止まりました。
衝撃は全くなく、僅かに鈍い音がしたので車をバックして駐車場に戻して見たら、ナンバープレートが剥ぎ取られ、車の前部が小破していました。
警察を呼んで事故報告をし、互いの連絡先を確認して双方共運転して別れました。

ディーラーに連絡して代車を持って取りに来てもらいました。
保険の全労災に電話確認すると自損不担保契約で自車は自前持ち、相手方の保険会社との話し合いで過失割合を決め相手方の損害を補償することになるとのことでした。
唯この場合駐車場から出た方の車の過失は8割から9割が相場だと告げられました。
先日の自転車転倒の怪我といい、今回の接触事故といい我ながら全く情けない次第ですが、どちらも大事にならなかっただけまだツキがあるのかもしれません。
もっと年のことを考えてより以上に用心しなければなりません。

ミニばらが咲き出しました。