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夢と現実(土井卓美)

2011年05月31日 06時20分18秒 | Weblog
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現実は現実として厳然としてそこにありますが、夢は荒唐無稽で、奇想天外で、その反面実際の自分を反映したりしていて実に不思議に溢れています。
よく話に聞いたりするので、ある程度多くの人が共通して見る夢は追っかけられる夢、またその時や他の時でも体が何かに締め付けられた感じで自由に動かない夢のようです。
私はその他に試験や仕事の準備が全く出来ていなくて、困った困ったと思い詰めている時に目が覚めてホッとすることが今でも時々あります。

また人は将来に対しても夢を見ます。
プロ野球の選手と監督、パイロット、小説家などと思いを馳せても自分の実力と周囲の環境の制約は大きく大多数の人は子供の頃の夢を実現することは出来ません。

しかし夢と現実の一致する現象もあります。
性愛の夢を見ながらやったナと思い一瞬目が覚め、またそのまま眠って今度目が覚めたら下着とパジャマが汚れています。
ところがしかしです、何時からかは判然としませんが最近になって、やったカナと思って一瞬目が覚め、またそのまま眠って今度目が覚めても汚れていないことを経験するようになりました。
これも現実ではありますが、それが夢と現実の一致かそうでないのかは判然としません。