大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

睡眠には力が要る(土井)

2008年09月01日 11時58分27秒 | Weblog
熱帯夜にエアコンのタイマーが切れて夜中に目が覚めたことがあった。
その後遺症か、1回か2回だったのにそれが癖になったのか、その後やたらと夜中に目が覚めるようになった。
涼しくなってきた今でも大体4時半頃か、早く寝た時などは1時か2時頃に覚めることもある。
その目覚めもすっきりしたものではなく、何か無理矢理起こされたような感じで、もう一眠りしようとしてもこれがなかなかすんなりといかない。
仰向けになって体と手足を伸ばしていても苦しくなってその姿勢が維持出来ない。
止む無く右向きになったり、左向きになったりして背中と膝をやや曲げたりもするのだが、その姿勢も長くは続かず、うつ伏せになったりしているうちに何時の間にか寝ている。
恥ずかしい話だがうつ伏せで寝ているうちによだれを垂らしてしまったりする。
何かで読んだか聞いたか「睡眠には力が要る」という言葉が思い出される。
これ迄、ということは今年の夏前迄は一端寝たら、朝自然に目が覚める迄寝続ける体力があった、それが体力の衰えで夜中に目が覚めるようになったとしたら情けない話である。
幸い季節もよくなってきているので、せめて一夜を「寝切る」位の体力を回復、維持したいものだと思っているところです。