議会が始まると、調べることや考えることが多く、「ブログ」に集中できなくなってしまいました。お知らせしたいことは山ほどあるのに、書いては中断し、また書いては中断し、を繰り返しています。 そこで、「短くともよい。お知らせしたいことを中心に、短時間で書くブログ」に徹しようと思います。
西東京市平成22年第1回定例会の代表質問・一般質問で一番多く取り上げられていたのが、「中学校の完全給食」です。教育委員会は、中学校の完全給食の実施時期を3年後から2年後に早めることにしました。これまでは「3校ずつ3期の計画ですすめる」としていましたが、保護者の皆さんの早く実施をしてほしいとの要望に応え、2期に変更したものです。
1年後(2011年4月から)給食が実施されるは以下の3中学校で、( )内の小学校で給食をつくります。
○明保中学校(碧山小学校)
○田無第三中学校(田無小学校)
○田無第四中学校(柳沢小学校)
2年後(2012年4月から)給食が実施されるは以下の6中学校です。
○保谷中学校(本町小学校)
○青嵐中学校(保谷第一小学校)
○ひばりが丘中学校(住吉小学校)
○柳沢中学校(保谷第二小学校)
○田無第一中学校(上向台小学校)
○田無第二中学校(谷戸小学校)
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西東京市平成22年第1回定例会の代表質問・一般質問で一番多く取り上げられていたのが、「中学校の完全給食」です。教育委員会は、中学校の完全給食の実施時期を3年後から2年後に早めることにしました。これまでは「3校ずつ3期の計画ですすめる」としていましたが、保護者の皆さんの早く実施をしてほしいとの要望に応え、2期に変更したものです。
1年後(2011年4月から)給食が実施されるは以下の3中学校で、( )内の小学校で給食をつくります。
○明保中学校(碧山小学校)
○田無第三中学校(田無小学校)
○田無第四中学校(柳沢小学校)
2年後(2012年4月から)給食が実施されるは以下の6中学校です。
○保谷中学校(本町小学校)
○青嵐中学校(保谷第一小学校)
○ひばりが丘中学校(住吉小学校)
○柳沢中学校(保谷第二小学校)
○田無第一中学校(上向台小学校)
○田無第二中学校(谷戸小学校)
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先日、子どもの小学校の給食試食会に初めて参加しましたが、そのおいしさにびっくりしました。地場野菜をたくさん使って、素材の味が生かされている。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくいただける。
自分が子どもの頃（千葉県、北海道）はセンター給食で、白飯はアルミパック入りだったし、給食から旬や季節感を感じた記憶がありません。わが子の給食の豊かさに感激しました。市内どこの小学校でも、こうなのかな？
ともかく、これが中学校に運ばれて、中学校でも給食が実現するのは、とても喜ばしいです。
栄養士さんや調理師さんの「子どもたちにおいしい給食を食べさせてやりたい」という熱意や努力が大きいと思います。
西東京の小学校給食は、給食調理業務が、直営校７校、委託実施校１１校となっています。各学校によって多少の違いはあるかと思いますが、給食がおいしいとの声は聞いています。
中学校給食は、小学校でつくり中学校へ運ぶ「親子方式」で行います。中学校にも栄養士を配置（嘱託職員）していきますので、食育教育もおこなわれ、充実した中学校給食になると考えています。給食についてご意見やご希望がありましたらまた教えてください。
こんど西東京市に引っ越す予定で、中学校の給食がどうなっているか気になり、こちらにたどり着きました。
私自身は九州で育ち、中学まで当たり前のように給食があったので、こちら(横浜や東京)では中学から給食が出ないと知って随分ショッキングでした。
西東京市では給食を開始するとのことで、とてもありがたく思っています。
今の時代、共働き夫婦の方が多いので、弁当の手間がないのも多いに親の支えとなります。
また、食のプロ(栄養士・調理師)に用意していただけるお昼ご飯はとても安心感もあります。
今後もご活動を応援しております。
「おいしいよ！」とお子さんに喜ばれる給食にするために、さらに頑張ります。
ご意見などお寄せください。